このページでは、Javascriptを使用しています
  • 日本病理学会について
  • 市民の皆さまへ
  • 専門医
  • 病理医への扉
  • 刊行物

HOME > 新着情報 > 令和2年度学術奨励賞受賞候補者の推薦について


令和2年度学術奨励賞受賞候補者の推薦について

日本病理学会学術委員会は、令和2年度学術奨励賞受賞候補者の推薦を以下のとおり募集いたします。
令和2年12月
一般社団法人日本病理学会
    理 事 長 北川 昌伸
学術委員長 落合 淳志



 学術奨励賞は、病理学の基礎的研究あるいは診断業務の中で特に優れた学術的貢献を行った本学会若手会員に対して与えられる賞です。
 受賞対象者は、年度末(令和3年3月31日)において継続して5年以上の会員歴をもつ40歳以下の会員、あるいは学位取得後10年以内の会員です。学術評議員各位には、下記の要領で候補者の推薦をお願いいたします。

推薦要領


1.本年度は、数名への授与を予定しています。

2.提出書類:  ( ダウンロード: Word書式  PDF書式 ※下記(1)と(2)が一式になっています )
※昨年度より、応募書類は以下をPDF化した電子媒体(すべての書類をひとつのPDFファイルとしてつなげたもの)にて提出していただくことになりました。
(1)「日本病理学会学術奨励賞申請書」
受賞候補者となる本人が上記よりダウンロードした書式に必要事項を記入、押印したものをPDF化して下さい。
*(2)の別刷をつけた業績のあたまに「〇」印をつけて下さい。
(2)本課題に関する論文のうち、代表論文3編以内別刷り。
(3)「日本病理学会学術奨励賞受賞候補者推薦書」
 推薦者が上記よりダウンロードした書式に必要事項を記入、押印したものをPDF化して下さい。
   上記(1)~(3)の書類を、順番にひとつのPDFファイルとしてつなげてお送り下さい。
*ひとつのフォルダ内に複数のPDF化した書類を入れて提出されたものはお受け取りできません。

3.提出先と提出方法:
提出先 : 日本病理学会事務局  jsp-admin@umin.ac.jp
申請は受賞候補者となる本人から書類をお送り下さい。
① 応募書類送付の前に、応募申請のE-mailをお送り下さい。
ⅰ)E-mailの件名として 「学術奨励賞応募申請」とし、その後ろにご自身の会員番号も記載して下さい。
ⅱ)応募書類送付の方法(下に示すア-オのいずれか)と1.送信予定日時 2.氏名 3.所属(教室名まで正式名称を)4.対象課題もしくは功績名 を記載して下さい。
ア)メール添付 ただし5MBまで
イ)UMIN ファイル交換システム https://www.umin.ac.jp/upload/  病理学会事務局ID:jsp-admin
ウ)民間の大容量ファイル転送サービス(「データ便」等)
エ)USB、CD-ROM等の郵送送付
オ)その他の方法(具体的に記載して下さい。)
② ①の申請メール送信後、応募書類(すべての書類をひとつのPDFファイルとしてつなげたもの)をPDF電子媒体として申請した方法にて送付してください。
ⅰ)件名・表題等は「学術奨励賞応募書類送付」として、その後ろにご自身の会員番号を記載して下さい。
ⅱ)ファイル受領から「業務日」3日以内に受領メールを返信いたします。受領のメールが届かない場合は、すみやかに事務局宛にお問い合わせ下さい。
ⅲ)各種連絡や審査用資料の作成については、会員システム登録の情報を元に行われます。事前に登録内容の確認、修正をお願いします。

4. 募集締切: 令和3年1月31日(日)23:59必着

5. 学術奨励賞受賞者(受賞者)には、賞状と記念品が贈呈されます。

6. 賞の授与は、次年度の総会において理事長が行います。

7.受賞者は、令和4/2022年度英国病理学会若手会員派遣事業(国際交流委員会)が実施される場合、その派遣候補者(2名、本学会より渡航費補助金15万円までを支給)となる可能性があります。

8.例年受賞者に参加いただく英国病理学会派遣候補者を選考するための「学術奨励賞受賞講演」(英語セッション)については第110回総会(令和3/2021年4月)での開催はありません。日を改めて選考のための講演会をWEB形式等で実施する場合は、改めて受賞者にご連絡をいたします。

9.なお、本件について、ご質問などがありましたら、本学会事務局までお問い合わせください。
日本病理学会事務局 :  jsp-admin@umin.ac.jp