2003年7月アーカイブ
2003年7月 4日
地域病理ネットワーク検討委員会の報告
|
来年4月、"新医師臨床研修制度"の発足にもとづいて、CPCレポートの提出が研修の必修項目となり、その指導を行う大学あるいは病院で
の病理医の負担が増すことが予想されます。この事態への対応策を探るため、日本病理学会としては理事長直属の委員会として"地域病理ネットワーク検討委員
会"を立ち上げ、検討を開始したところであります。
この地域病理ネットワーク構想は、病理専門医が不足している地域において病理専門医の相互協力を可能とし、もって当面の新医師臨床研修制
度への対応問題のみでなく、病理医の労働条件の改善(休日の保証など)、術中迅速診断への対応(画像伝送などの応用)、診断の精度管理などの様々の面で病
理業務の円滑な運営に資することををめざすものです。現に沖縄県での病理センター化構想(病理専門医部会会報、平成14年10月)の他に、岩手県でも動き
があると聞いています。地域での病理専門医の慢性的な不足と新しい人材の供給もままならない現状の下で、負担増のみが重くのしかかる病理の現状を打破する
ために、新しい形の共同体を提案してみたいと思っております。 |
日本病理学会事務局 (18:21)
検索
カテゴリ
- whats (570)
- 共通のお知らせ
- 会員 (3)
- 医学生・研修医
- 病理以外のご専門
- 一般の方
- cat6 (1)
- gakujyutu (2)
月別 アーカイブ
- 2025年11月 (16)
- 2025年10月 (13)
- 2025年9月 (16)
- 2025年8月 (8)
- 2025年7月 (14)
- 2025年6月 (11)
- 2025年5月 (9)
- 2025年4月 (14)
- 2025年3月 (14)
- 2025年2月 (9)
- 2025年1月 (9)
- 2024年12月 (13)
- 2024年11月 (10)
- 2024年10月 (11)
- 2024年9月 (11)
- 2024年8月 (11)
- 2024年7月 (13)
- 2024年6月 (9)
- 2024年5月 (7)
- 2024年4月 (13)
- 2024年3月 (14)
- 2024年2月 (10)
- 2024年1月 (9)
- 2023年12月 (9)
- 2023年11月 (11)
- 2023年10月 (17)
- 2023年9月 (12)
- 2023年8月 (13)
- 2023年7月 (13)
- 2023年6月 (10)
- 2023年5月 (5)
- 2023年4月 (10)
- 2023年3月 (9)
- 2023年2月 (3)
- 2023年1月 (5)
- 2022年12月 (7)
- 2022年11月 (9)
- 2022年10月 (10)
- 2022年9月 (2)
- 2022年8月 (5)
- 2022年7月 (4)
- 2022年6月 (8)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (13)
- 2022年3月 (6)
- 2022年2月 (5)
- 2022年1月 (6)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (7)
- 2021年10月 (11)
- 2021年9月 (9)
- 2021年8月 (7)
- 2021年7月 (1)
- 2021年6月 (3)
- 2021年5月 (2)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (6)
- 2021年2月 (4)
- 2021年1月 (2)
- 2020年12月 (9)
- 2020年11月 (6)
- 2020年10月 (2)
- 2020年9月 (2)
- 2020年8月 (1)
- 2020年7月 (2)
- 2020年6月 (4)
- 2020年5月 (5)
- 2020年4月 (4)
- 2020年3月 (5)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (2)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (5)
- 2019年9月 (3)
- 2019年8月 (5)
- 2019年7月 (5)
- 2019年6月 (4)
- 2019年5月 (2)
- 2019年4月 (3)
- 2019年3月 (1)
- 2019年2月 (2)
- 2019年1月 (3)
- 2018年12月 (9)
- 2018年11月 (3)
- 2018年10月 (3)
- 2018年9月 (2)
- 2018年8月 (3)
- 2018年7月 (4)
- 2018年6月 (1)
- 2018年5月 (2)
- 2018年3月 (2)
- 2018年2月 (1)
- 2018年1月 (2)
- 2017年12月 (9)
- 2017年11月 (5)
- 2017年10月 (4)
- 2017年9月 (3)
- 2017年8月 (3)
- 2017年7月 (5)
- 2017年6月 (1)
- 2017年5月 (3)
- 2017年3月 (4)
- 2017年2月 (5)
- 2017年1月 (3)
- 2016年12月 (4)
- 2016年11月 (7)
- 2016年10月 (4)
- 2016年9月 (5)
- 2016年8月 (2)
- 2016年7月 (5)
- 2016年6月 (2)
- 2016年5月 (1)
- 2016年4月 (2)
- 2016年2月 (4)
- 2016年1月 (1)
- 2015年12月 (8)
- 2015年11月 (3)
- 2015年9月 (5)
- 2015年8月 (1)
- 2015年7月 (4)
- 2015年6月 (2)
- 2015年5月 (3)
- 2015年4月 (3)
- 2015年3月 (3)
- 2015年2月 (3)
- 2015年1月 (4)
- 2014年12月 (4)
- 2014年11月 (1)
- 2014年10月 (2)
- 2014年9月 (3)
- 2014年8月 (4)
- 2014年7月 (3)
- 2014年6月 (2)
- 2014年5月 (2)
- 2014年4月 (1)
- 2014年3月 (4)
- 2014年2月 (1)
- 2014年1月 (6)
- 2013年12月 (4)
- 2013年11月 (6)
- 2013年10月 (3)
- 2013年9月 (3)
- 2013年8月 (1)
- 2013年7月 (5)
- 2013年6月 (2)
- 2013年5月 (5)
- 2013年4月 (3)
- 2013年3月 (1)
- 2013年2月 (5)
- 2013年1月 (2)
- 2012年12月 (8)
- 2012年11月 (1)
- 2012年10月 (5)
- 2012年9月 (5)
- 2012年8月 (4)
- 2012年7月 (5)
- 2012年6月 (5)
- 2012年5月 (5)
- 2012年4月 (2)
- 2012年3月 (1)
- 2012年2月 (5)
- 2012年1月 (3)
- 2011年12月 (6)
- 2011年11月 (5)
- 2011年10月 (6)
- 2011年9月 (8)
- 2011年8月 (7)
- 2011年7月 (3)
- 2011年6月 (4)
- 2011年5月 (1)
- 2011年3月 (2)
- 2011年2月 (4)
- 2011年1月 (2)
- 2010年12月 (3)
- 2010年11月 (2)
- 2010年9月 (2)
- 2010年7月 (1)
- 2010年6月 (2)
- 2010年3月 (3)
- 2010年2月 (2)
- 2009年12月 (6)
- 2009年11月 (3)
- 2009年10月 (3)
- 2009年9月 (2)
- 2009年8月 (8)
- 2009年7月 (2)
- 2009年6月 (4)
- 2009年3月 (3)
- 2009年2月 (2)
- 2009年1月 (1)
- 2008年12月 (3)
- 2008年11月 (1)
- 2008年10月 (1)
- 2008年9月 (2)
- 2008年8月 (3)
- 2008年7月 (1)
- 2008年6月 (9)
- 2008年5月 (1)
- 2008年4月 (1)
- 2008年3月 (2)
- 2008年2月 (5)
- 2008年1月 (1)
- 2007年12月 (5)
- 2007年11月 (4)
- 2007年10月 (4)
- 2007年9月 (3)
- 2007年8月 (5)
- 2007年7月 (1)
- 2007年6月 (1)
- 2007年5月 (3)
- 2007年4月 (2)
- 2007年3月 (3)
- 2007年2月 (5)
- 2006年12月 (1)
- 2006年11月 (3)
- 2006年8月 (2)
- 2006年4月 (2)
- 2006年3月 (2)
- 2005年12月 (3)
- 2005年11月 (6)
- 2005年9月 (2)
- 2005年8月 (2)
- 2005年7月 (2)
- 2005年6月 (9)
- 2005年2月 (2)
- 2005年1月 (1)
- 2004年8月 (1)
- 2004年6月 (2)
- 2004年4月 (2)
- 2004年3月 (1)
- 2003年11月 (1)
- 2003年7月 (1)
- 2002年12月 (1)
- 2002年9月 (1)
- 2002年5月 (2)
ウェブページ
- 新着情報
- 新着情報-2012年
- 新着情報-2013年
- 新着情報-2014年
- 新着情報-2015年
- 新着情報-2016年
- 新着情報-2017年
- 新着情報-2018年
- 新着情報-2019年
- 新着情報-2020年
- 新着情報-2021年
- 新着情報-2022年
- 新着情報-2023年
- 新着情報-2024年
- 新着情報-2025年
- 新着情報-バックナンバー (2007年)
- 新着情報-バックナンバー (2008年)
- 新着情報-バックナンバー (2009年)
- 新着情報-バックナンバー (2010年)
- 新着情報-バックナンバー (2011年)
- 理事会・委員会報告
- backnumber
- backnumber
- http://pathology.or.jp/news/