2015年1月アーカイブ
2015年1月30日
2015年度剖検講習会のお知らせ
日本病理学会専門医制度運営委員会
委員長 黒田 誠
委員長 黒田 誠
本学会主催の剖検講習会は、毎年、日本病理学会総会の会期中に設けられています。現在、病理専門医試験受験には、剖検講習会の受講が必須ですが、更に口腔病理専門医試験受験予定の平成23年度以降歯科医籍登録者にも、受講が義務づけられました。
2015年より本講習会は事前申込が必要なうえ、事前に受講料1,000円を頂戴することになりましたので、受講ご希望の方は以下記載内容をご確認の上、申込フォームより期限内にお手続きをお進め下さい。
開催にあたり、研修登録者には受講証明書を発行致します。(遅刻された場合、受講証は発行致しません。)
・病理専門医研修登録者
・口腔病理専門医研修登録者
研修登録をお済ませでない方は、HPをご確認の上、至急お申込み下さい。お申込みの際、剖検講習会受講予定であることをお書き添え下さい。先に登録番号をお知らせいたします。
1. 日 時:2015年5月2日(土) 8:30~9:30 (学会第3日)
2. 会 場:名古屋国際会議場 C会場(4号館1階)
3. 講師:梶原 博先生(東海大学)
座長:安田政実先生(埼玉医科大学国際医療センター)
4. 受講料:1000円(要事前振込)
5. 申込締切:受付終了
6. 参加資格:日本病理学会員
7. 定員:400名 (研修登録者優先)
8. 参加登録方法:下記よりWEBのみの受付となります
※受付終了しました。当日券でご入場ください。なお、研修登録者への受講証発行受付も終了しました。ご了承ください。
9.ハンドアウト:会員専用ページにて剖検講習会のハンドアウトを公開しています
・2015年剖検講習会ハンドアウト(会員専用)
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※申込者には振替用紙をお送りいたします。入金確認後、入場券(ハガキ形式)をお送りいたしますので、当日必ずご持参下さい。研修登録者は座席の指定をさせていただくこともございます。予めご了承ください。
※当日ハンドアウトの配布予定はありません。事前に会員専用ホームページに公開いたしますので、必要な方は印刷してお持ちください。
※会員専用ホームページの閲覧については病理学会の権限が付与されたUMIN IDが必要です。各自ご確認下さい。
UMIN IDについて
※フォームが送信できない場合は、未入力の必須項目がないかご確認ください。最新のAdobe Readerにバージョンアップしてください。 お使いのPC環境により送信が出来ない場合は、下記事務局宛にメール添付でお送りください。
※申込受付後、順次メールをお送りします。土日を除いて2-3日経っても届かない場合は、お問い合わせください。定員になり次第、申込受付終了となります。
2月24日までにお申し込みされた方には、2月25日に書類を発送しています。
2月25日~3月8日までにお申込みされた方には3月9日に書類を発送しています。
3月9日~3月25日にお申込みされた方には3月25日に書類を発送しています。
4月8日 18時までにお申込みされた方には4月10日に書類を発送しています。
また、メールでもその旨ご案内しておりますので、ご確認をお願いいたします。書類、メールも届かない場合は申込が受付けられていない可能性がございますので、下記事務局宛、ご連絡下さいますようお願いいたします。
問い合わせ先:
一般社団法人日本病理学会事務局
〒113-0034東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
TEL:03-6206-9070
E-mail:jsp-admin@umin.ac.jp
2015年1月24日
病理研修に関するアンケート調査ご協力のお願い
各位
病理学に興味があり、将来病理専門医になることを希望している学生および研修医のために、日本病理学会では病理研修が可能な病院のリスト、詳細な研修情報をホームページに掲載し、毎年更新したいと考えています。今年も全国の認定施設(大学病院を含む)についてアンケート調査を行いたいと思いますので、ご協力の程よろしくお願いします。結果の一部は日本病理学会のホームページにアップロードされ、PDFなどの形式で冊子になる可能性があります。また学生、研修医を対象とした勧誘イベントでは資料として提示される可能性がありますので、ご了承ください。レジナビ参加者の要望に基づいて、病理専門医数(指導医数)の項目も設けましたので、併せてご記入頂くようよろしくお願い申し上げます。
ご回答は3月31日までに、下記アンケートフォームよりお願いいたします。
アンケートはPDFフォームを利用しており、PDF右上の「フォーム送信」ボタンを押すと日本病理学会宛に送信できるようになっております。
お使いのPC環境でご利用が難しい場合は、PDFへの入力後、病理学会事務局宛にメール添付にてお送り下さい。
<日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp>
病理研修、新人獲得などに関してご意見がございましたら、E-mailでお知らせください。
アンケートフォーム(PDF)
デスクトップなどにダウンロードしてアプリケーションacrobatリーダーで開いてから入力して下さい
WEBブラウザのなかで表示入力するとフォーム送信が出来ません
病理医・研究医の育成とリクルート委員会
委員長 豊國 伸哉
委員長 豊國 伸哉
病理学に興味があり、将来病理専門医になることを希望している学生および研修医のために、日本病理学会では病理研修が可能な病院のリスト、詳細な研修情報をホームページに掲載し、毎年更新したいと考えています。今年も全国の認定施設(大学病院を含む)についてアンケート調査を行いたいと思いますので、ご協力の程よろしくお願いします。結果の一部は日本病理学会のホームページにアップロードされ、PDFなどの形式で冊子になる可能性があります。また学生、研修医を対象とした勧誘イベントでは資料として提示される可能性がありますので、ご了承ください。レジナビ参加者の要望に基づいて、病理専門医数(指導医数)の項目も設けましたので、併せてご記入頂くようよろしくお願い申し上げます。
ご回答は3月31日までに、下記アンケートフォームよりお願いいたします。
アンケートはPDFフォームを利用しており、PDF右上の「フォーム送信」ボタンを押すと日本病理学会宛に送信できるようになっております。
お使いのPC環境でご利用が難しい場合は、PDFへの入力後、病理学会事務局宛にメール添付にてお送り下さい。
<日本病理学会事務局 jsp-admin@umin.ac.jp>
病理研修、新人獲得などに関してご意見がございましたら、E-mailでお知らせください。
アンケートフォーム(PDF)
デスクトップなどにダウンロードしてアプリケーションacrobatリーダーで開いてから入力して下さい
WEBブラウザのなかで表示入力するとフォーム送信が出来ません
研修施設(認定施設・登録施設)年報について
平成27年2月1日
病理専門医制度運営委員長 黒田 誠
病理専門医制度運営委員長 黒田 誠
日本病理学会病理専門医制度研修施設(認定施設・登録施設)には平成26年の病理学的業務の実績報告書(施設年報)のご提出をお願いしております。書類は1月23日に発送しておりますので、ご確認よろしくお願いいたします。また、今年更新申請にあたられる施設(隔年)には更新書類(ダウンロード不可)も同封されています。年報とあわせてご提出下さい。
なお、平成26年研修施設年報(認定施設)、同(登録施設)書式が下記よりダウンロードできます。どうぞご利用下さい。
更新申請に当たられる施設につきまして、その可否につきましては春の総会後にお知らせいたしますので(5月下旬頃を予定)、それまでは3月までの認定証を有効といたします。
関係者各位にはご高配の程、よろしくお願い申しあげます。
<提出期限>
平成27年2月28日(土) 消印有効
<書類送付先>
一般社団法人 日本病理学会事務局
〒113-0034 東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル7階
※注意
※2013年(第56輯)剖検輯報原稿が未提出の場合、施設の更新は出来ません。
■平成26年認定施設 年報 (Ms-Word)
※事務局からの書類の送付宛先は「病理部門責任者」宛です。ご確認よろしくお願いいたします。
※年報の1頁目上部に押印の上、必ず郵送でご提出下さい。
※今年更新申請にあたられる施設(隔年)には「更新申請書」(ダウンロード不可)が同封されています。年報とあわせてご提出下さい。
■平成26年登録施設 年報 (Ms-Word)
※事務局からの書類の送付先は各施設の登録申請者(大学病理学講座教授など)です。各施設間の連携を宜しくお願いいたします。
※年報の1頁目上部に押印の上、必ず郵送でご提出下さい。
※今年更新申請にあたられる施設(隔年)には「登録更新申請書」と「被登録承諾書」(ともにダウンロード不可)が同封されています。年報を含めて3種の書類を揃えてご提出下さい。
2015年1月 9日
胃癌HER2病理診断ガイドラインにつきまして
2015年1月
胃癌HER2ガイドライン委員会
委員長 森井 英一
胃癌HER2ガイドライン委員会
委員長 森井 英一
HER2タンパク過剰発現/遺伝子増幅は、乳癌において、予後因子のみならず、分子標的療法の特異的治療ターゲットであり、その判定法の手技が確立されています。胃癌でもHER2タンパク過剰発現/遺伝子増幅の判定は重要で、日本病理学会の精度管理委員会で鬼島宏先生が中心となり、平成23年11月に胃癌におけるHER2病理組織標本作成および病理診断の指針が作成されています。
本ガイドラインは、その後3年間に積み重ねられたエビデンスに基づき、鬼島宏先生から推挙いただいた和田了先生、平林健一先生、大池信之先生の3名とともに案を作成したものです。図譜も新しいものを採用しています。本案にご意見のある先生は、日本病理学会事務局あてにメール(jsp-admin@umin.ac.jp)にて2015年4月10日までにご連絡いただけましたら幸いです。
ご意見の受付は終了しました。
■胃癌HER2病理診断ガイドライン(確定版)はこちら(平成27年4月公開)