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新施設制度に関するよくごある質問(FAQ)

2026年4月21日
一般社団法人日本病理学会
病理学会認定施設審査委員会
委員長 坂谷貴司

2026年秋の申請に関して、よくあるご質問をまとめました。
認定基準細則はこちらからご確認ください。
>>新施設制度について

1.申請期間・基準に関する事項

番号 質問 回答
Q1-01 剖検数(3年間)はどの期間の数字を用いればよいですか。 2026年秋の申請の場合、直近3年間である2023年・2024年・2025年(暦年:1月~12月)の合計数としてください。
Q1-02 認定審査細則(ア)の勤務状況は、いつ時点を指しますか。 2026年秋の申請の場合、2026年4月1日時点の状況を指します。

2.外部精度評価について

番号 質問 回答
Q2-01 「病理に係る業務に関する外部精度評価」とは、具体的に何が対象ですか。 検体を取り扱った実務を伴う外部精度評価(EQA:External Quality Assessment)が対象です。
具体例として、「日本病理精度保証機構(JPQAS)」「CAP」「nordiQC」「UKNEQAS」等が該当します。
Q2-02 Q2-01の外部精度評価について、過去の参加証でも有効ですか。 2026年秋の申請の場合、2024年度あるいは2025年度の参加証が対象となります。申請の際には参加証をPDFでご提出いただく予定です。
Q2-03 外部精度評価を受けていない場合はどうすればよいですか。 2026年度の参加申込みを行った施設も認定審査対象として認めます。参加申込みを証明する文書をPDFでご提出いただく予定です。(次回以降は、参加証の提出または年報にて確認します)
尚、JPQASは5月末が締切となるようです。
Q2-04 ISO15189は外部精度評価に該当するのでしょうか。 ISO15189要求事項の中に、「外部精度評価(EQA)プログラムに参加することを含む」という記載がありますので、EQAに参加されていると思われますが、申請の際には同様に参加証をPDFでご提出いただく予定です。

3.施設要件について

番号 質問 回答
Q3-01 「独自に病理標本を作製できる技師」に種類の指定はありますか。 認定施設Sおよび認定施設Aでは専任の臨床検査技師を指します。認定施設Bでは専任であることを問いません。
Q3-02 「自施設標本の大部分を作製」とは、具体的にどの程度ですか。 ホルマリン固定から標本作製までの全工程について、検体数の半数以上を自施設で作製していることを指します。
Q3-03 「細胞診業務が実施されている」とは何を指しますか。 細胞検査士が在籍し、標本採取から作製、細胞診判定までが実施されていることを指します。

4.その他

番号 質問 回答
Q4-01 病院の統廃合により新病院が設立された場合、申請データはどうすればよいですか。 NCDデータを引き継いだ旧病院の実績を用いて申請してください。
例:A病院とB病院が統合してC病院が開院した場合、NCDがA病院のデータを引き継いでいる場合は、C病院の申請にはA病院の実績を使用します。なお、A病院とB病院の実績を合算することはできません。