2024年10月アーカイブ
2024年10月25日
「令和7年度 医師賠償責任保険制度」案内
令和7年度 医師賠償責任保険制度につきまして募集を開始致します。 【既加入者の方】 既加入会員の方におかれましては、自動継続となりますが、「変更手続き依頼書」を11月1日付けでお送り致しましたので、解約希望やお届け内容に変更ございます場合は、同封の封筒にて依頼書を返送頂きますようお願い申し上げます。また、医師賠償責任保険のご登録情報は、病理学会の会員システム登録情報とは連動しておりませんので、変更がございます場合には其々お手続き頂きますよう、お願い申し上げます。 【新規加入ご希望の方】 中途加入も可能となっておりますが、令和7年度 医師賠償責任保険加入募集につきましては、2月からのご加入となります。2月加入ご希望の場合、令和6年11月~令和6年12月13日までの申込書到着分となります。こちらを過ぎました分は次月へ繰越させて頂く場合がございますので、ご留意下さい。 令和7年「医師賠償責任保険制度」募集案内 ●加入申込書のご依頼 一般社団法人 日本病理学会 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-17 神田INビル6階 TEL:03-6206-9070 E-mail:jsp.office@pathology.or.jp ●保険内容に関するお問い合わせ先 取扱代理店 株式会社サリー・ジョイス・ジャパン 東京都千代田区三番町6 三番町KB-6ビル 5F フリーダイヤル:0120-305-660
2024年10月24日
【周知依頼】第2回国際キャッスルマン病シンポジウム
第2回国際キャッスルマン病シンポジウム実行委員長より、「第2回国際キャッスルマン病シンポジウム」開催について周知依頼がございました。ご興味のあります方は、以下よりご確認よろしくお願い致します。
本シンポジウムは、難病医学研究財団の支援を受け、以下の内容で開催いたします。
【開催概要】
会議名:第2回国際キャッスルマン病シンポジウム
-The 2nd International Symposium on Castleman Disease-
開催日時:2025年2月7日(金)~9日(日)の3日間
開催方式:対面
開催場所:出島メッセ長崎
ホームページURL:https://www.congre.co.jp/iscd2025/
>>依頼文書.pdf
2024年10月22日
【周知依頼】令和6年度乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間の実施について
こども家庭庁成育局母子保健課より、乳幼児突然死症候群(SIDS)対策の推進について周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。
11月1日(金)から11月30日(土)までの 1 か月間を,令和6年度乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間として,重点的に普及啓発運動を実施しています。詳細は以下ご確認ください。
・令和6年度乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間実施要綱
令和6年度SIDS対策強化月間実施要綱.pdf
併せて、乳幼児突然死症候群(SIDS)の診断のための「乳幼児突然死症候群(SIDS)診断ガイドライン(第2版)もご確認ください。
・乳幼児突然死症候群(SIDS)の診断のための「乳幼児突然死症候群(SIDS)診断ガイドライン(第2版) https://www.cfa.go.jp/policies/boshihoken/kenkou/sids/guideline
また、検案を行う際は、乳幼児突然死症候群(SIDS)と虐待や窒息事故とを鑑別するために的確な対応を行うとともに、保護者の心情に配慮しつつ、必要に応じて、保護者に対し解剖を受けることを勧めるようお願い申し上げます。
2024年10月11日
【周知依頼】第14回 日本遺伝子診療学会:遺伝子診断・検査技術推進フォーラム 公開シンポジウム 2024「ゲノム医療 実装と進展に向けて」のご案内
日本遺伝子診療学会公開シンポジウム事務局より、日本遺伝子診療学会 遺伝子診断・検査技術推進フォーラム実行委員会主催の公開シンポジウムについて、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願いいたします。
第14回日本遺伝子診療学会:遺伝子診断・検査技術推進フォーラム
公開シンポジウム2024「ゲノム医療 実装と進展に向けて」
開催日時 : 2024年12月5日(木)9:50~17:20
会場 : 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
開催形態 : ハイブリッド開催(現地開催+当日web配信+後日オンデマンド配信)
オンデマンド配信期間 : 2024年12月12日(木)~ 2025年1月12日(日)17 : 00
問い合わせ先 : 日本遺伝子診療学会 公開シンポジウム事務局
株式会社メイプロジェクト
Tel. 03-6264-9071 FAX 03-6264-8344
Email : jsgdtsympo@may-pro.net
詳細は以下 HP をご確認ください。
http://www.gene-dt.jp/forum.html
案内パンフレット
http://www.gene-dt.jp/pdf/JSGDT2024_05.pdf
2024年10月 8日
【周知依頼】令和6年度中皮腫の診断精度向上のための講習会のご案内
環境省大臣官房環境保健部環境保健企画管理課石綿健康被害対策室より、「令和6年度中皮腫の診断精度向上のための講習会」について周知依頼がございました。
事前登録制のWEB会議形式により開催されます。詳細は、以下よりご確認ください。
「令和6年度 中皮腫の診断精度向上のための講習会」
■開催日:令和6年11月4日(祝・月)13:30-18:20
■開催場所:ZOOMウェビナー
■対象:医師、臨床検査技師、細胞検査士等
■参加費用:無料/事前登録制先着順
■定員:400名
■申込受付期間:11月3日(木)まで
■申し込みURL:申込フォーム
>>案内PDF
>>チラシPDF
■参考URL:https://ishiwata2024.jp/
【周知依頼】千里ライフサイエンスセミナーW5「クロマチン研究 ~ゲノム・タンパク質・細胞からの理解~」のご案内
公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団より、千里ライフサイエンスセミナーW5「クロマチン研究 ~ゲノム・タンパク質・細胞からの理解~」について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。
■千里ライフサイエンスセミナーW5
「クロマチン研究 ~ゲノム・タンパク質・細胞からの理解~」
開催日時:2025年1月17日(金)11:20~17:10(WEB配信併用)
開催場所:千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール
参加費:無料
申込方法:財団のホームページ「参加申込」ボタン
申込期限:2025年1月10日(金)
主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
>>千里ライフサイエンス振興財団 セミナーW5 URL
【周知依頼】厚労省「医療デジタルデータのAI 研究開発等への利活用に係るガイドライン」についての留意点
令和6年12月19日付にて、厚生労働省医政局研究開発政策課より「医療デジタルデータのAI研究開発等への利活用に係るガイドライン」の留意点について周知依頼がございました。下記ガイドラインの位置づけ等についての照会に対する留意点です。
>>案内と質疑応答集
令和6年9月30日付にて、厚生労働省大臣官房厚生科学課より、「医療デジタルデータのAI 研究開発等への利活用に係るガイドライン」について周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。
「医療デジタルデータのAI 研究開発等への利活用に係るガイドライン」
<厚生労働省ホームページ掲載先>
○研究に関する指針について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/i-kenkyu/index.html#m-naAncTarget08
2024年10月 7日
【周知依頼】医療事故情報収集等事業第78回報告書の公表
>>第78回報告書のご案内
>>再発・類似事例の分析
医療事故情報収集等事業第78 回報告書の公表について.pdf
関連URLは以下のとおりです。
https://www.med-safe.jp/
https://www.med-safe.jp/contents/report/index.html
2024年10月 3日
【周知依頼】第165回日本医学会シンポジウムの収録映像掲載について
日本医学会より、2024年11月16日に開催された第165回日本医学会シンポジウム「災害医療の現状と今後の課題」の収録映像について周知依頼がございました。ご興味のございます方は、以下よりご確認よろしくお願い致します。
日本医学会ホームーページ内「Onlineライブラリー」
第165回日本医学会シンポジウム「災害医療の現状と今後の課題」
https://jams.med.or.jp/event/online_library_symposium.html
※映像は簡単なアンケート回答後に閲覧可能となります。
日本医学会より、医療従事者向けシンポジウムの開催について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。
■第165回日本医学会シンポジウム 「災害医療の現状と今後の課題」
開催日時:2024年11月16日(土)13:00~17:05[現地開催]
開催場所:日本医師会館 1階大講堂(東京都文京区本駒込2-28-16)
開催案内URL:>>https://jams.med.or.jp/event/symposium.html
申込URL:>> https://e-ve.event-form.jp/event/88116/O0h7
※開催当日のライブ配信はございませんのでご注意ください。
講演の内容につきましては、後日、「Onlineライブラリー」にて映像配信の予定です。
2024年10月 2日
2024年度 細胞診講習会のお知らせ
6. 受講料: 33,000円 (ハンドアウト代込み) 7.申し込み:
令和7年度新学術評議員の推薦について
各位よりご推薦のありました候補者に付きましては、資格審査委員会による審査を経て、理事会にて学術評議員として適当であるかを審議され、認められた候補者は春期総会時に開催される社員総会にて承認を受けることになります。
学術評議員資格
以下の資格条件1あるいは2をみたす正会員とする
1.申請時点において、病理研究歴(初期臨床研修期間は含まない)満7年以上かつ継続した会員歴5年以上の会員で、 以下の Aまたは Bの条件を満たす者
A.病理学(学際分野を含む)に関する原著論文(英語論文)の発表が3編以上あり、その少なくとも1編の論文の筆頭著者である者
B.病理専門医資格あるいは口腔病理専門医資格を有し、筆頭著者として発表した論文が1編以上ある者
2.傑出した研究業績を有し、日本病理学会の学術面に大きく貢献すると資格審査委員会および理事会が認めた者
注:1)論文は査読のある雑誌に掲載されていること。
2)病理専門医あるいは口腔病理専門医の論文は症例報告を含めることができる。
3)論文については、候補者が必要とされる業績をみたしていることが証明できる分を提出すること。
提出書類
1.学術評議員申請書/推薦書式(ダウンロード)
※参照 : 専門領域キーワード一覧表
※学術評議員である推薦者2名の直筆署名があること。
※功労会員・名誉会員・一般会員は推薦者になれません。
2.代表的な自著論文の別刷り各1部のコピー 5編以内
①学術評議員資格1のAに該当:3編以上
②学術評議員資格1のBに該当:1編以上
③学術評議員資格2に該当:5編
※形式はPDFとし、上記1、2の順にひとつのPDFファイルにつなげ、ファイル名は「日本病理学会 学術評議員申請書/推薦書(氏名)」として提出して下さい。
受付期限
令和6年12月20日(金)18:00まで
提出先
受付は終了いたしました
問合せ先
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-17 神田INビル6階
一般社団法人日本病理学会 学術評議員推薦受付係
E-mail :jsp.office@pathology.or.jp TEL:03-6206-9070
書類受け取りに際して
・書類の受領確認連絡をメールにて順次差し上げますので、申請書には会員システムに登録しているメールアドレスを必ずご記入下さい(会員システムに登録しているメールアドレスを普段使っていない場合は、使っているメールアドレスに更新してください。誤送信を防ぐ為、はっきりと読みやすい字でお願いいたします)。なお、アップロード後10日を過ぎても受領連絡の無い場合は、お手数ですが事務局までご連絡下さい。メールアドレス未記入の場合、受領確認のご連絡は致しかねますので予めご了承ください。
参考:学術評議員関連規定(抜粋)
その他
1.学術評議員のご申請、ご推薦に際して
学術評議員は、「本学会の教育、研究、病理診断に関わる事項について評議するとともに、定款ならびにここに定める資格をもって、病理学の発展に貢献する責務を有する。」ものとなっています。こちらの主旨を充分ご理解の上、ご申請、ご推薦をお願いいたします。
2.学術評議員のキーワード登録について
上記1の主旨に従い、学術評議員には、専門分野・キーワードを学会に登録いただくことになっています。これらのデータは会員専用ページに掲載され、学術集会での座長選出や"Pathology International"の査読依頼など、学術交流のさらなる活発化のために役立てられています。
3.学術評議員年会費について
平成26年度より、一般会員と同額(13,000円)に値下げとなりました。尚、学会では、年会費の口座自動振り替えのご利用を推進しています。まだご利用でない方は是非ご検討下さい。
4.会員システムについて
①平成29年7月より新たに会員システムが稼働しております。各自ログインの上、登録内容の確認をお願いいたします。
②令和3年10月よりSingle Sign Onが導入されております。今まで病理情報ネットワークセンターと希少がんサイトの利用にはUMIN IDとPWが必要でしたが、会員システムへのログイン方法に統合されました。SSO導入後、最初のログイン時には、「SSO認証情報連携」が必要になりますので、ご留意ください。
◆Single Sign On 導入による会員システムログイン方法変更のお知らせ◆
③平成31年度より学術評議員の更新(2年ごと)が開始となりました。その際は恐れ入りますがキーワードの新規登録をお願いいたします。(学術評議員申請の際に登録いただいたキーワードは反映されておりません)。
④令和7年度学術評議員推薦が承認された会員におかれましては、初回の更新手続きが令和9年度となります。2回目以降の更新の際には、登録されたキーワードがデフォルトで表示されますので、確認・変更のみとなります。