2025年6月アーカイブ
2025年6月17日
【周知依頼】日本医学会連合「男女共同参画など多様な背景を持つ会員の学術活動への参画と今後の支援方策に関する調査報告書2024」
2025年6月17日
会員各位
日本病理学会事務局
一般社団法人日本医学会連合事務局より、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進委員会においてとりまとめられた「男女共同参画など多様な背景を持つ会員の支援方策に関する調査報告書」について、周知依頼がございましたので、ご確認くださいますようお願い申し上げます。
男女共同参画など多様な背景を持つ会員の支援方策に関する調査報告書
https://www.jmsf.or.jp/initiatives/di2024
一般社団法人 日本医学会連合事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-8 日内会館 8階
W. https://www.jmsf.or.jp/
2025年6月16日
【周知依頼】胃癌学会「切除不能進行・再発胃癌バイオマーカー検査の手引き 第2版」について
会員各位
令和7年5月20日付にて,一般社団法人日本胃癌学会より、「切除不能進行・再発胃癌バイオマーカー検査の手引き」第2版についての周知依頼がございました。改訂版のご確認をよろしくお願い致します。
「切除不能進行・再発胃癌バイオマーカー検査の手引き 第2版」
NEW
https://www.jgca.jp/news/202505201520/
日本胃癌学会 HOME >学会誌・出版物 >ガイドライン: https://www.jgca.jp/journal/guideline/
日本胃癌学会 お知らせ: https://www.jgca.jp/news/
会員各位
令和6年8月30日付にて,一般社団法人日本胃癌学会より、「切除不能進行・再発胃癌バイオマーカー検査の手引き」第1.1版についての周知依頼がございました。改訂版のご確認をよろしくお願い致します。
「切除不能進行・再発胃癌バイオマーカー検査の手引き 第1.1版」
https://www.jgca.jp/news/202408301183/
日本胃癌学会 HOME >学会誌・出版物 >ガイドライン: https://www.jgca.jp/journal/guideline/
日本胃癌学会 お知らせ: https://www.jgca.jp/news/
会員各位
令和6年4月25日付にて,一般社団法人日本胃癌学会より、「切除不能進行・再発胃癌バイオマーカー検査の手引き 第1版」についての周知依頼がございました。病理組織検体を用いた胃癌バイオマーカー(4種)実施に関する内容で、病理学会会員の方々にもご覧いただきたいとのことです。以下よりご確認よろしくお願い致します。
「切除不能進行・再発胃癌バイオマーカー検査の手引き 第1版」
https://www.jgca.jp/news/202404251036/
お問い合わせ窓口
日本胃癌学会事務局
住所: 〒602-0841 京都市上京区 河原町通広小路梶井町 京都府立医科大学 消化器外科内
E-mail:jgca@koto.kpu-m.ac.jp
第72回(令和8年度)日本病理学会秋期特別総会における病理診断学賞について(公募と推薦のお知らせ)
標記の件、下記の要領にてご応募をお願いいたします。
病理診断学賞とは:
特定の疾患や臓器における病理診断について卓越した業績と見識をもつ本学会員が受賞する。受賞者が対象疾患の病理診断に関わる体系的かつ解説的な講演を秋期特別総会で行うことにより、会員の病理に関する学術、医療の振興とその普及に資することを企図して病理診断学賞を設ける。
病理診断学賞の内容は、以下の要件を満たすものとする。
(1)国内外の評価のある業績であること。
(2)断片としての学術情報ではなく、体系として受け取れる内容を解説的に説明すること。
(3)演者の示す疾患分類、診断、レポートなど病理診断に関わる考え方や病理診断学における学問観などが会員にとって大いに資するものであること。
尚、Pathology International へ総説を投稿すること
1.応募資格:
応募時において日本病理学会学術評議員であること
2.募集人員:
2名以内
3.提出書類:
※応募書類は以下をPDF化した電子媒体(すべての書類をひとつのPDFファイルとしてつなげたもの)にて提出していただくことになりました。
1)「病理診断学賞」応募用紙
応募者名、略歴、課題名、応募理由(1100字以内)等を記載したもの。
書式はこちらから(word形式)
※書式は毎年変更があるのでご留意ください。
※書式はWord形式です。全体が適切な形で2ページ以内に収まるよう配慮して下さい。
2)病理診断学賞選考用関連業績一覧
応募理由に関する(1)病理診断に関する活動・功績、(2)学術講演の経験、(3)書著、(4)論文(20編以内) 上記1)、2)の書類を、順番にひとつのPDFファイルにつなげてお送り下さい。
*ひとつのフォルダ内に複数のPDF化した書類を入れて提出されたものはお受け取りできません。
提出先:
日本病理学会事務局
4.提出方法:
(1)応募書類送付の前に、応募申請のE-mailをお送り下さい。E-mail: jsp.office@pathology.or.jp
申請メールと応募書類の2つがそろって応募完了となりますのでご留意下さい。
①E-mailの件名として 「令和8年度病理診断学賞応募申請」とし、その後ろにご自身の会員番号も記載して下さい。
②1.応募書類アップロード予定日時 2.氏名 3.所属(教室名まで正式名称を)4.演題名を記載して下さい。
(2)上記(1)の申請メール送信後、応募書類(すべての書類をひとつのPDFファイルにつなげたもの)をPDF電子媒体として下記のURLよりアップロードして下さい。
応募書類の提出先: https://biz.datadeliver.net/posts/kouen2025
①アップロードの際にコメント欄にお名前と会員番号を記入して下さい。
②ファイル受領から「業務日」3日以内に事前にお送りいただいた申請メールに受領の旨を返信いたします。受領のメールが届かない場合は、すみやかに事務局宛にお問い合わせ下さい。
③各種連絡や審査用資料の作成については、会員システム登録の情報を元に行われます。事前に登録内容の確認、修正をお願いします。
締め切り:
令和7年8月17日(日)必着
担当者は令和7年秋の学術委員会において厳正・公明に選考し、同年11月の理事会審議にて決定後、社員総会にて公表いたします。
担当者には発表抄録の日・英両言語での作成をお願いします。
本件につきましてご質問がありましたら、日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合せ下さい。
学術委員長(田中伸哉)
日本病理学会事務局:TEL 03-6206-9070 FAX 03-6206-9077 E-mail: jsp.office@pathology.or.jp
病理診断学賞については原則、自薦としますが、学術評議員からの推薦も受けております。下記の要領で、候補者のご推薦をお願いいたします。学術評議員から推薦された候補者については、学術委員長名で推薦されている旨をご本人にお伝えし、応募されることをお勧めいたします。
推薦方法:
日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、被推薦者名、演題(発表していただきたい内容)、簡単な推薦理由、推薦者名、などを記載して下さい。そちらをPDF化した上で、E-mail添付にて下記にお送り下さい。
書式はこちらから(word形式)
提出先:
日本病理学会事務局 jsp.office@pathology.or.jp
E-mail の件名は「令和8年度病理診断学賞推薦」として下さい。
推薦締め切り:
令和7年7月16日(水)
本件につきましてご質問がありましたら、日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合せ下さい。
学術委員長(田中伸哉)
日本病理学会事務局:TEL 03-6206-9070 FAX 03-6206-9077 E-mail: jsp.office@pathology.or.jp
第116回(令和9年度)総会における日本病理学賞について(公募と推薦のお知らせ)
標記の件、下記の要領にてご応募をお願いいたします。
日本病理学賞とは:
病理学領域における特定の課題について卓越した業績を挙げていると判断された会員が受賞する。受賞者がその課題の業績を日本病理学会総会において受賞講演を行い、もって会員の病理に関する学術、医療の振興とその普及に資することを企図して日本病理学賞を設ける。
日本病理学賞の内容は、以下の要件を満たすものとする。
(1)国内外の評価のある業績であること。
(2)断片としての学術情報ではなく、体系として受け取れる内容であること。
(3)演者の示す問題把握のしかた、課題の解決法、学問観などが会員にとって大いに資するものであること。
尚、Pathology International へ総説を投稿すること
1.応募資格:
日本病理学会学術評議員(ただし昭和36年4月2日以降生まれの者)
2.募集人員:
3名以内
3.提出書類:
※応募書類は以下をPDF化した電子媒体(すべての書類をひとつのPDFファイルとしてつなげたもの)にて提出していただくことになりました。
(1) 日本病理学賞応募用紙
所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(1,100字以内)などを記載したもの。
書式はこちらから(word形式)
*書式は毎年変更があるのでご留意下さい。
(2) 論文業績一覧
講演内容に直接関係のある自著論文50編以内の一覧。主要論文(10編以内)の番号に「〇」印を付し、要旨を日本語300字以内で記載すること。
(3) 主要論文10編以内の別刷
上記(1)~(3)の書類を、順番にひとつのPDFファイルにつなげてお送り下さい。
*ひとつのフォルダ内に複数のPDF化した書類を入れて提出されたものはお受け取りできません。
提出先:
日本病理学会事務局
4.提出方法:
(1) 応募書類送付の前に、応募申請のE-mailをお送り下さい。E-mail: jsp.office@pathology.or.jp
申請メールと応募書類の2つがそろって応募完了となりますのでご留意下さい。
①E-mailの件名として 「令和9年度日本病理学賞応募申請」とし、その後ろにご自身の会員番号も記載して下さい。
②1.応募書類アップロード予定日時 2.氏名 3.所属(教室名まで正式名称を)4.演題名を記載して下さい。
(2) 上記 (1) の申請メール送信後、応募書類(すべての書類をひとつのPDFファイルにつなげたもの)をPDF電子媒体として下記のURLよりアップロードして下さい。
応募書類提出先: https://biz.datadeliver.net/posts/syukudai2025
①アップロードの際にコメント欄にお名前と会員番号を記入して下さい。
②ファイル受領から「業務日」3日以内に事前にお送りいただいた申請メールに受領の旨を返信いたします。受領のメールが届かない場合は、すみやかに事務局宛にお問い合わせ下さい。
③各種連絡や審査用資料の作成については、会員システム登録の情報を元に行われます。事前に登録内容の確認、修正をお願いします。
5.締め切り: 令和7年8月17日(日)必着
なお、第116回日本病理学会における日本病理学賞受賞者は、令和7年秋の学術委員会において厳正・公明に選考し、同年11月の理事会審議にて決定後、社員総会にて公表いたします。
また、受賞者には以下のご依頼をさしあげますのでご承知置き下さい。
①発表抄録の日・英両言語での作成
②「病理学の研究でわかること」(https://pathology.or.jp/ippan/info-trans.html)の原稿作成
本件につきましてご質問がありましたら、日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合せください。
学術委員長(田中伸哉)
日本病理学会事務局:TEL 03-6206-9070 FAX 03-6206-9077 E-mail: jsp.office@pathology.or.jp
日本病理学賞については原則、自薦としますが、学術評議員からの推薦も受けております。下記の要領で、日本病理学賞の推薦をお願いいたします。学術評議員から推薦された候補者については、学術委員長名で推薦されている旨をご本人にお伝えし、応募されることをお勧めいたします。
推薦方法:
日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、被推薦者名、演題(発表していただきたい内容)、簡単な推薦理由、推薦者名、などを記載して下さい。そちらをPDF化した上で、E-mail添付にて下記にお送り下さい。
書式はこちらから(word形式)
提出先:
日本病理学会事務局 jsp.office@pathology.or.jp
E-mail の件名は「令和9年度日本病理学賞推薦」として下さい。
推薦締め切り: 令和7年7月16日(水)
本件につきましてご質問がありましたら、日本病理学会事務局または学術委員長までお問い合せ下さい。
学術委員長(田中伸哉)
日本病理学会事務局:TEL 03-6206-9070 FAX 03-6206-9077 E-mail: jsp.office@pathology.or.jp
2025年6月12日
【周知依頼】千里ライフサイエンスセミナーX3 第10回がんシリーズ『がんの臨床応用に向けての新規モダリティ』(2025/9/4)
会員各位
公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団より、千里ライフサイエンスセミナーX3第10回がんシリーズ『がんの臨床応用に向けての新規モダリティ』について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。
■千里ライフサイエンスセミナーX3
第10回がんシリーズ『がんの臨床応用に向けての新規モダリティ』
【日時】2025年9月4日(木)10:30~16:20(WEB配信併用)
【場所】千里ライフサイエンスセンタービル 5F 山村雄一記念ライフホール
(大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行 千里中央駅 北口すぐ)
【開催趣旨】
近年、多様な新規がん治療モダリティの開発が進んでいる。CAR-T療法の成功により細胞医薬が注目され、免疫応答に影響する腸内細菌を制御する新規ファージ療法、mRNA創薬からがんワクチンや新規免疫治療が誕生している。光濃縮技術を活用した微量タンパク質の測定技術や、二重特異性抗体や抗体薬剤複合体のような新世代抗体医薬の開発が加速し、がん治療の選択肢が広がっている。デザイナーエクソソームは、次世代のドラッグデリバリーシステムだけでなく、免疫チェックポイント阻害剤の効果増強の可能性も示唆される。本セミナーでは、これらの最先端技術を紹介し、より効果的な個別化医療を目指したがん治療の未来像を探る。
【参加費】無料
【定員】会場参加 100名、WEB参加 500名(要事前申込)
【申込方法】参加希望者は、当財団ウェブサイトから8月28日(木)までにお申込み下さい。
https://www.senri-life.or.jp/event/3395/
定員になり次第締め切ります。参加予定者には、「参加案内」を送付します。
また、WEB 参加者には開催日前に参加方法をお知らせします。
【主催】公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
>>千里ライフサイエンス振興財団 セミナーX3 URL
2025年6月11日
【周知依頼】日本医学会連合 高校生のためのウェブサマースクール「ゲノム編集ってなに?」2025(2025/8/2)
一般社団法人日本医学会連合より、高校生のためのウェブサマースクールについて、周知依頼がございました。ご興味のある方は、以下よりご確認よろしくお願い致します。
■高校生のためのウェブサマースクール「ゲノム編集ってなに?」2025
開催日時:2025年8月2日(土)13:00~16:00
https://www.jmsf.or.jp/initiatives/page_789
開催趣旨:
日本医学会連合は、医学及び医療における学術団体を代表する144学会の連合組織です。日本医学会連合では、一般向けにゲノム編集とその応用の可能性について正しく理解していただくために、2023年6月にゲノム編集解説ウェブサイトを公開いたしました。このウェブサイトでは、説明はできるだけ平易になるように心がけ、中学生・高校生の自由課題の材料に選んでいただけることを目指して設置しています。
この夏、高校生のみなさんに生物の遺伝情報を自由に書き換えることのできる「ゲノム編集」の詳しい内容、未来の可能性や課題などについて、分かりやすくお話します。ゲノム編集は2020年にノーベル化学賞にも選ばれ、これからの医療応用に大きな期待が寄せられています。ウェブサマースクールに、奮ってご参加ください。
開催概要:
高校生のためのウェブサマースクール「ゲノム編集ってなに?」2025
開催日時:2025年8月2日(土)13:00~16:00
開催形式:オンライン(Zoom)/オンデマンド配信予定
定員:500名
参加費:無料
講義テキスト:日本医学会連合ゲノム編集解説ウェブサイト(https://www.jmsf.or.jp/genome/)
申込方法:事前登録制
2025年8月1日(金)12:00までに以下URLからご登録ください。
参加登録:https://forms.gle/DoWotxGW1PAz1G6EA
プログラム:
総合司会:北畠康司(大阪大学)
- 13:00 開会の挨拶
- 13:05 ゲノム編集の世界へようこそ 吉見一人(東京大学医科学研究所)
- ゲノム編集でこんなことができるかも 谷原史倫(自治医科大学先端医療技術開発センター)
- 切るだけじゃない、最新のゲノム編集技術 大塚正人(東海大学医学部)
- 14:40 休憩
- 14:50 ゲノム編集を使った治療はもう始まっています 大津真(北里大学医療衛生学部)
- ゲノム編集の問題点:やってよいこと、ダメなこと 神里彩子(国立成育医療研究センター)
- 16:00 閉会の挨拶
主催: 一般社団法人日本医学会連合
後援: 一般社団法人日本ゲノム編集学会、文部科学省、厚生労働省、日本学術会議
問い合わせ先:
一般社団法人日本医学会連合 高校生のためのウェブサマースクール運営事務局
webs.school@jmsf.or.jp
2025年6月 5日
【参加者募集】ウイーン医科大学/LKH GrazII 病院訪問
会員各位
9月6日~10日にオーストリア・ウイーンで開催されるヨーロッパ病理学会にあわせ、下記の通り9月5日にウイーン大学病理、9月11日にLKH Graz II病院 病理を訪問する企画をたてました。海外の病理診断部門で、日常の病理診断がどのように行われているのか、検体処理からスライド作成、病理診断、遺伝子検査の取り組み、若手病理医の教育システムなどを実際に現地で見学します。
特に、将来的に海外留学を希望される方や海外で病理医としてのキャリアを検討中の若手医師にとっては、海外の臨床病理の現場に触れる貴重な機会となるかと思います。若手病理医の皆様のご参加を、お待ちしております。
参加ご希望の方は、日本病理学会事務局まで下記の内容を添えてご連絡ください。
なお、見学にかかる実費は全て自己負担となりますのでご了承ください。
1)ウィーン医科大学病理学教室(ウィーン市内)
日時:2025年9月5日(金曜日)
場所:現地もしくは近辺集合・解散予定。詳細は後日お知らせします。
2)LKH Graz II 病院 病理診断部(グラーツ)
日時:2025年9月11日(木曜日)
場所:ウイーンから日帰りで電車にてグラーツへ移動後、見学。グラーツに滞在することも可能です。
申し込み方法 e-mailにて下記情報をお送り下さい。
締め切り:2025年7月末日
宛先:日本病理学会事務局 jsp.office@pathology.or.jp
メール表題:ウイーン医科大学 グラーツII病院 訪問ツアー 参加希望
本文記載事項:
1)会員番号
2)氏名(日本語・英語)
3)所属(日本語・英語)
4)emailアドレス
5)見学希望先:両施設とも / ウイーン医科大学のみ / グラーツII病院のみ
6)志望動機
以上
2025年6月 3日
Pathology International 編集長(editor)の募集について
一般社団法人 日本病理学会
理事長 小田 義直
英文誌"Pathology International"編集長の任期が年度末に満了となることにともない、令和8年度以降の編集長を下記の要領により募集いたします。応募、または推薦の書面を病理学会事務局までお送り下さい。
応募要領:
1.応募は自薦、他薦を問わないこと。
2.応募者は、学術評議員である日本病理学会会員であること。
3.応募者が自薦の場合は、氏名、所属機関、応募の要旨、自筆署名を、また他薦の場合は、推薦する候補者名を記載した書面(書式は自由)をPDF電子媒体としてメールに添付するかたちで提出すること。
4.任期は、令和8年4月1日より4年とすること。再任可であるが2期目以降は任期2年とすること。
5.締め切りは、令和7年9月30日とすること。
提出先:
一般社団法人日本病理学会 Pathology International 編集長公募受付係
E-mail: jsp.office@pathology.or.jp
「診断病理」編集長の公募について
一般社団法人 日本病理学会
理事長 小田 義直
「診断病理」現編集長の任期満了にともない、令和8年度以降の編集長を下記の要領により募集いたします。応募、または推薦の書面を病理学会事務局までお送り下さい。
応募要領:
1.応募は自薦、他薦を問わないこと。
2.応募者は、病理専門医である日本病理学会会員であること。
3.応募者が自薦の場合は、氏名、所属機関、応募の要旨、自筆署名を、また他薦の場合は、推薦する候補者名を記載した書面(書式は自由)をPDF電子媒体としてメールに添付するかたちで提出すること。
4.任期は、令和8年4月1日より5年とすること。再任以降の任期は2年とすること。
5.締め切りは、令和7年9月30日とすること。
提出先:
一般社団法人日本病理学会 「診断病理」編集長公募受付係
E-mail: jsp.office@pathology.or.jp
2025年6月 2日
【開催案内】2025年度第2回 希少がん病理診断講習会(抽選制)
希少がん病理診断支援検討委員会
委員長 佐々木毅
希少がん事業事務局
「2025年度第2回 希少がん病理診断講習会」をWEB開催(ライブ配信)いたします。
お申し込み多数の場合、抽選にて受講者を決定いたします。
本講習会は年4回の開催でしたが、好評につき2025年度は5回開催いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。
【開催概要】
日時:2025年8月3日(日)9:50から(接続開始9:45)15:20 頃まで
開催方法:WEB(zoomウェビナー)によるライブ配信・リアルタイム視聴(オンデマンド配信無)
定員:600名(希望者多数の場合は抽選)
参加資格:病理学会会員
参加費・テキスト:無料(テキストは病理学会会員システム登録送付先に事前送付)
講師(敬称略):
小児腫瘍 福島裕子(大阪市立十三市民病院)
希少サブタイプ・泌尿器 大橋瑠子(新潟大学)「非淡明細胞型腎細胞癌の病理と鑑別診断」
希少サブタイプ・乳腺 片山彩香(静岡県立静岡がんセンター)
希少サブタイプ・呼吸器 小山涼子(国立病院機構仙台医療センター)
■参加受付期間:6月4日(水)14:00 から 6月11日(水)17:00まで
講習会申込はこちら
※申し込みに際しては会員システムのログインIDとPWが必要です。ログインに関して不明な点は事務局までお問い合わせください。
※お申し込みの際は正しいメールアドレスを入力してください。
※受講の可否は6月下旬までにメールにてご連絡いたします。
【単位】(4コマ全て受講の方に付与)
・病理専門医(更新)=病理領域講習4単位
・口腔病理専門医(更新)=生涯学習単位5単位
・病理専攻医(受験)=「病理診断に関する講習会」
【注意事項】
本講習会受講者には上記の単位を証明する受講証を発行します。ただし以下①②が揃わない場合はいかなる理由があっても発行できませんのでご注意ください。
①受講ログ(フルタイムでの参加必須)
②アンケートの提出(受講後)
※ 欠席、遅刻、中抜け、早退がある場合は受講証を発行いたしません。ご自身のPCやネット環境による接続トラブルで受講ができない場合も同様です。ご留意ください。
※ 受講証は講習会終了後①②が揃っていることが確認できましたらメール添付にてお送りします。
受講者多数のため、お送りするまでに4週間ほど確認、作業時間をいただいております。予めご了承ください。
【重要】
・過去の講習会で、無断欠席、途中退出がありました。本事業は国庫補助金事業であるため、テキスト配布冊数と聴講者数を届け出る必要があります。無断欠席・途中退出は今後の本事業継続に関わる重大な懸念事項であるため、無断欠席および午前のみ、午後のみの参加は次回以降の講習会の参加をお断りいたします。4コマすべて参加可能な方のみ、受講をお申し込みください。
・メールが迷惑メール扱いになっている例が発生しています。希少がん事務局(jsp.rare@pathology.or.jp) からのメールを拒否しないよう設定をご確認ください。通知状況については希少がん事業HPへも掲載します。
2025年度「希少がん病理診断講習会」のご案内(敬称略)
第3回 2025年10月4日(土)
「皮膚腫瘍」藤本正数
「リンパ腫」三好寛明
「希少サブタイプ・消化器」牛久哲男
「希少サブタイプ・婦人科」吉田 裕
第4回 2025年11月24日(月・祝)
「皮膚腫瘍」平木 翼
「頭頸部腫瘍」中島正洋
「希少サブタイプ・呼吸器」鈴木理樹
「希少サブタイプ・乳腺」黒田 一
第5回 2026年3月7日(土)
「骨軟部腫瘍」小西英一
「リンパ腫」百瀬修二
「希少サブタイプ・婦人科」伊藤寛朗
「希少サブタイプ・泌尿器」宮居弘輔