2025年11月アーカイブ
2025年11月25日
コンサルテーションシステム移行に伴う一時休止のお知らせ
各位
「日本病理学会・国立がん研究センター 病理診断コンサルテーションシステム」について、新システムへの移行に伴い一時休止となります。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
一時休止期間:2025年12月24日(水)9:00~2026年1月5日(月)9:00
【お問い合わせ先】
日本病理学会・国立がん研究センター
病理診断コンサルテーション事務局
〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1
E-mail: pathconsult@ml.res.ncc.go.jp
TEL: 03-3547-5201(内線1702)
2025年11月21日
会員システム一時利用停止のお知らせ
会員各位
日本病理学会 事務局
2026年1月より会員システムが刷新されることになりました。
新システム移行に伴い、下記の期間、会員システムの利用を停止いたします。
ご利用を予定されている皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
停止期間中の会員情報やその他のお問い合わせは、メールにてご連絡ください。
e-mail:jsp.office@pathology.or.jp
■利用停止期間 2025年12月22日(月)~2026年1月6日(火)
■利用停止内容
会員システム
(新システム移行により見栄えがかなり変わります)
病理情報ネットワークセンター
https://e-learning.pathology.or.jp/
希少がんサイト(e-learningを含む)
https://rarecancer.pathology.or.jp/
Pathology International 閲覧
https://pathology.or.jp/kankoubutu/jour-pin.html
■利用一時停止に関するお問い合わせ先
一般社団法人日本病理学会事務局
℡03-6206-9070 e-mail:jsp.office@pathology.or.jp
2025年11月17日
令和8/9年度理事長候補者及び関東支部長候補者選出の件
理事長 小田 義直
標記の件につき、令和7年11月14日に令和8/9年度役員候補者会が開催され、以下の通り選出されましたので、ご報告申し上げます。
令和8年4月16日の定時社員総会(札幌)にてご承認をお願いする予定です。
■令和8/9年度 理事長候補者
小田 義直 (九州大学大学院医学研究院形態機能病理学)
■令和8/9年度 関東支部長候補者
長尾 俊孝 (東京医科大学人体病理学分野)
令和8/9年度役員(理事・監事)候補者一覧はこちら(PDF)
【周知依頼】医療事故の再発防止に向けた警鐘レポートNo.4の公表について
会員各位
厚生労働省医政局地域医療計画課医療安全推進・医務指導室より周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い申し上げます。
(令和7年7月2日付)
厚生労働省医政局地域医療計画課 医療安全推進・医務指導室長
医療事故の再発防止に向けた警鐘レポート No.4 の公表について.pdf
参考URL
https://www.medsafe.or.jp/
https://www.medsafe.or.jp/survey/alarm
https://www.medsafe.or.jp/report/04_keisho_report.pdf
2025年11月10日
日本病理学会・国立がん研究センター 病理診断コンサルテーションシステム 一時停止のお知らせ(11/10)
一般社団法人日本病理学会
日本病理学会・国立がん研究センター病理診断コンサルテーションシステムは、メンテナンスのため、下記の期間停止いたします。
■停止期間
2025年11月10日(月)16時~11月10日(月)18時
停止期間中はご不便をおかけしますが、ご了承いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
2025年11月 7日
日本病理学会・国立がん研究センター 病理診断コンサルテーションシステム 一時停止のお知らせ(11/8-11/9)
一般社団法人日本病理学会
日本病理学会・国立がん研究センター病理診断コンサルテーションシステムは、本日国立がん研究センター研究所で発生したシステム障害の復旧作業のため、下記の期間停止いたします。
■停止期間
2025年11月8日(土)~11月9日(日)
停止期間中はご不便をおかけしますが、ご了承いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
日本病理学会・国立がん研究センター 病理診断コンサルテーションシステム復旧のお知らせ
一般社団法人日本病理学会
本日、国立がん研究センター研究所で発生したシステム障害に伴い、日本病理学会・国立がん研究センター病理診断コンサルテーションシステムが停止しておりましたが、復旧いたしましたので、お知らせいたします。
ご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
【周知依頼】臨床細胞学会「JHU-ASC-JSCC 2025 Joint Cytopathology Course」(2025/11/28-29)
会員各位
日本臨床細胞学会 国際交流委員会より、第4回ジョンズ・ホプキンス大学(JHU)-米国細胞病理学会(ASC)-日本臨床細胞学会(JSCC)合同ワークショップについて周知依頼がございました。以下よりご確認ください。
平素よりご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
2025年11月28日(金)~29日(土)にTKP広島本通駅前カンファレンスセンターにおいて、第4回ジョンズ・ホプキンス大学(JHU)-米国細胞病理学会(ASC)-日本臨床細胞学会(JSCC)合同ワークショップを、国内外より著名な先生方をお招きし、第64回日本臨床細胞学会秋期大会(広島)に合わせ開催いたします。
英語の講演にはなりますが、AI同時通訳も準備しておりますので、秋の広島学会とあわせて是非、ワークショップへの参加も検討いただけたら幸いです。
◆ワークショップ概要
JHU-ASC-JSCC 2025 Joint Cytopathology Course
日時:2025年11月28日(金)・29日(土)
会場:TKP広島本通駅前カンファレンスセンター
アクセス|TKP広島本通駅前カンファレンスセンター
参加資格:日本臨床細胞学会会員
参加費:11,000円(課税/消費税10%込)
授与単位:
細胞診専門医
2025年11月28日、29日どちらか1日のみでも、両日参加でも1単位
細胞検査士
2025年11月28日 JSC 10単位 IAC 7単位
2025年11月29日 JSC 5単位 IAC 4単位
申込期間:2025年8月21日(木)12:00 ~ 11月14日(金)12:00
HP:https://gakkai.macc.jp/jhu-asc-jscc-ws/2025/
日本臨床細胞学会 国際交流委員会
委員長 内藤嘉紀
【周知依頼】千里ライフサイエンス国際シンポジウムX6"International Symposium on Advanced Immunology 2026"(2026/02/05-06)
会員各位
公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団より、千里ライフサイエンス国際シンポジウムX6について周知依頼がございました。今回の事業では、2025年ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文先生をお招きして開催されるとのことです。以下よりご確認ください。
2026 千里LF/IFReC共催 国際シンポジウムX6
"International Symposium on Advanced Immunology 2026"
1.日 時:2026年2月5日(木)10:30~16:30
2月6日(金)10:00~16:30
2.場 所:千里ライフサイエンスセンタービル 5F 山村雄一記念ライフホール
(大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行 千里中央駅 北口すぐ)
3.コーディネーター:
審良 静男千里ライフサイエンス振興財団 理事長
竹田 潔大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFReC) 拠点長、教授
4.招待講師(発表順):
Day1(2/5)
Tadamitsu KishimotoThe University of Osaka
James Di SantoInstitut Pasteur
Kenneth MurphyWashington University in St. Louis
Miriam MeradIcahn School of Medicine at Mount Sinai
Diane MathisHarvard University
Shimon SakaguchiThe University of Osaka
*1日目終了後、懇親会を開催します。是非、ご参加下さい。
Day2(2/6)
Christophe BenoistHarvard University
Shunsuke MoriThe University of Osaka
Kazuki NagashimaHarvard University
Caterina FalitiEmory University
Ryuya EdahiroThe University of Osaka
Akiko OguchiRIKEN/Kyoto University
Hiutung ChuUniversity of California San Diego
Fiona PowrieUniversity of Oxford
Kiyoshi TakedaThe University of Osaka
5.言 語:英語(通訳はありません)
6.参加費:シンポジウム 無料 、懇親会 3000円
7.定 員:200名(会場開催のみ)要事前申込
8.申込方法:参加希望者は、当財団のホームページの「参加申込・受付フォーム」から1月31日(土)までにお申込み下さい。
https://www.senri-life.or.jp/event/3821/
定員になり次第締め切ります。
参加予定者には、「参加案内」を送付します。
9.主 催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFReC)
日本病理学会・国立がん研究センター 病理診断コンサルテーションシステム停止について
一般社団法人日本病理学会
本日、国立がん研究センター研究所で発生したシステム障害に伴い、日本病理学会・国立がん研究センター病理診断コンサルテーションシステムが停止しております。
現在は通信障害が復旧しまして、順次接続が可能となる見込みでございます。
ご不便をおかけいたしますが、復旧しましたら改めてご連絡いたします。
2025年11月 6日
【周知依頼】MID-NETの利活用について(4件)
会員各位
令和7年11月4日付にて、独立行政法人医薬品医療機器総合機構 医療情報科学部 MID-NET広報活動問合せ窓口より、下記のとおり周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願いいたします。
●「MID-NETの利活用に関するガイドラインの策定について」の一部改正について(令和7年11月4日薬機発第7046号)
https://www.pmda.go.jp/files/000277753.pdf
●「MID-NETの利活用に係る申出等の事務処理手続の取扱いについて」の一部改正について(令和7年11月4日薬機RS長発第19号)
https://www.pmda.go.jp/files/000277762.pdf
●「MID-NETの利活用者を対象とした研修の取扱いについて」の一部改正について(令和7年11月4日薬機RS長発第20号)
https://www.pmda.go.jp/files/000277764.pdf
● MID-NET®の利便性向上に向けた更なる取組について(お知らせ5)(令和7年11月4日)
https://www.pmda.go.jp/files/000277791.pdf
◆ MID-NETの関連通知等
https://www.pmda.go.jp/safety/mid-net/0016.html
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
医療情報科学部
MID-NET広報活動問合せ窓口
担当:林
TEL:03-3506-9473
【周知依頼】第38回日本医学会公開フォーラム「AIがもたらすこれからの医療DX」(2025/12/20)
会員各位
日本医学会事務局より、第38回日本医学会公開フォーラム「AIがもたらすこれからの医療DX」開催について周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。
第38回日本医学会公開フォーラム「AIがもたらすこれからの医療DX」
日時:2025年12月20日(土)13:00~17:05
(現地参加/WEB参加(LIVE配信)とのハイブリッド開催)
場所:日本医師会館 1F 大講堂(東京都文京区本駒込2-28-16)
開催案内:https://jams.med.or.jp/event/forum.html
申込URL:
【現地開催】https://e-ve.event-form.jp/event/115032/O0h7
【LIVE配信】https://seminar.med.or.jp/Workshop/CourseDetail/MTQ4NDg-F
※講演の内容につきましては、後日、「Onlineライブラリー」にて映像配信の予定です。
【周知依頼】日本医学会「第167回日本医学会シンポジウム」開催(2025/12/13)
会員各位
日本医学会よりシンポジウム開催の周知依頼がございました。ご興味のある方は、以下よりご確認よろしくお願い致します。
■イベント名:第167回日本医学会シンポジウム「こどもの心とからだを支える―成育医療と社会の接点」
■開催日時:2025年12月13日(土曜日)13:00~16:45
■開催形式:現地参加/WEB参加(LIVE配信)のハイブリッド開催
■現地会場:日本医師会館 大講堂
■参加費:入場無料(事前登録制)
■対象者:医師及び医療関係者
■開催案内: https://jams.med.or.jp/event/symposium.html
■申込URL:
【現地開催】 https://e-ve.event-form.jp/event/115409/250524
【LIVE配信】 https://seminar.med.or.jp/Workshop/CourseDetail/MTQ4NDM-F
※講演の内容につきましては、後日「Onlineライブラリー」にて映像配信の予定です。
■問い合わせ先:日本医学会
〒113-8621 東京都文京区本駒込2-28-16 日本医師会館内
【周知依頼】文部科学省「研究者・教員等の雇用状況に関する調査」(回答締切:2025/11/07)
会員各位
文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課より、「研究者・教員等の雇用状況に関する調査」への協力依頼がまいりました。以下よりご確認よろしくお願い致します。
本調査は、有期労働契約を締結した研究者・教員等について無期転換申込権発生までの期間を10年とする労働契約法の特例に関する法律の施行状況等及び研究者等の雇用・育成に関する状況を把握し、今後の政策検討に活用することを目的として、実施されるものです。
先般、各大学等を通してご案内申し上げておりますが、アンケートの回答期限が近づいております。
つきましては、まだご回答がお済みでない方は、11月7日(金)までにご対応くださいますようお願い申し上げます。
なお、既にご回答いただいた方につきましては、改めてのご対応は不要です。
ご多忙のところご協力を賜り、誠にありがとうございます。
調査結果は、後日文部科学省ホームページにて公表され、研究者・教員等の雇用・育成に関わる今後の政策検討に活用される予定です。
【アンケートURL(個人宛調査)】
https://mext2025.navit-research.jp/kojin/?id=21012
【調査対象】
以下(1)(2)(3)のいずれかを満たし、労働契約法の無期転換ルールについて、無期転換申込権の発生までの期間を10年とする特例が適用されている方
※ご自身が回答対象となるか否か分からない場合は所属機関に確認してください。
- (1) 研究者等であって研究開発法人又は大学等を設置する者との間で期間の定めのある労働契約を締結した方
- (2) 研究開発等に係る企画立案、資金の確保並びに知的財産権の取得及び活用その他の研究開発等に係る運営及び管理に係る業務(専門的な知識及び能力を必要とするものに限る。)に従事する者であって研究開発法人又は大学等を設置する者との間で有期労働契約を締結した方
- (3) 大学の教員等の任期に関する法律(任期法)に基づく任期の定めがある労働契約を締結した教員等の方
【回答締切】
11月7日(金)
【参考】
「研究者・教員等の雇用状況に関する調査」に関する事務連絡
【問い合わせ先】
(アンケート内容やシステム面について)
株式会社ナビット(調査業務委託)
担当 :松崎、井川、関口
電話 :0120-964-602
問い合わせフォーム:https://mext2025.navit-research.jp/kikan/inquiry/
(本アンケート調査実施機関)
文部科学省 科学技術・学術政策局人材政策課 人材政策推進室
担当 :高橋、柴田、山本、森澤
電話 :03-6734-4051
E-mail:kiban(a)mext.go.jp ※(a)を@にしてお送りください。
2025年11月 4日
第72回(令和8年/2026年)日本病理学会秋期特別総会 学術研究賞、症例研究賞について(公募のお知らせ)
一般社団法人日本病理学会
理 事 長 小田 義直
学術委員長 田中 伸哉
令和8年/2026年秋開催予定の第72回日本病理学会秋期特別総会(福岡)における学術研究賞と症例研究賞の募集をいたします。
これら賞の応募内容は、以下の要件を満たすことといたします。
学術研究賞とは:
病理学領域における特定の課題について、優れておりかつ蓄積した業績を挙げていると判断された会員(学術評議員)が、秋期特別総会における講演により、会員の病理に関する学術、医療の振興とその普及に資することを企図して学術研究賞を設ける。
学術研究賞の内容は、以下の要件を満たすものとする。
(1) 優れており、かつ蓄積された研究であること。
(2) 原則として日本国内で行われた研究であること。
(3) 内容に関する責任の明確な研究者による発表で、内容は共同研究によるものであっても発表者自身はそれを代表するものであること、従って単独名が望ましい。
尚、Pathology International へ総説を投稿すること。
受賞者は、ヨーロッパ病理学会の派遣候補として推薦する場合があります。
症例研究賞とは:
病理学領域における特定の疾患について、症例の蓄積による解析及び病理診断・病態解明に寄与する優れた症例研究業績を挙げていると判断された会員(学術評議員および学術評議員経験者)が、秋期特別総会における講演により、会員の病理に関する学術、医療の振興とその普及に資することを企図して症例研究賞を設ける。
症例研究賞の内容は、以下の要件を満たすものとする。
(1) 症例の蓄積による解析及び病理診断・病態解明に寄与する優れた研究であること。
(2) 内容に関する責任の明確な研究者による発表で、内容は共同研究によるものであっても発表者自身はそれを代表するものであること、従って単独名が望ましい。
尚、Pathology International へ総説を投稿することが望ましい。
学術研究賞、症例研究賞受賞者として講演することを希望する会員は、下記の要領でご応募ください。
学術研究賞
(1) 応募資格: 日本病理学会学術評議員
(2) 提出書類: ( ダウンロード: Word書式 PDF書式 )
※書式は毎年変更があるのでご留意下さい。
※応募書類は以下をPDF化した電子媒体(すべての書類をひとつのPDFファイルとしてつなげたもの)にて提出して下さい。
① 日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(900字以内)などを記載したもの。
② 講演内容に直接関係のある自著論文20編以内の一覧。
*③の別刷をつけた業績の先頭に「〇」印をつけて下さい。
③ 上記自著論文一覧の中から代表的な自著論文の別刷(5編以内)。
上記①~③の書類を、順番にひとつのPDFファイルとしてつないでお送り下さい。
*ひとつのフォルダ内に複数のPDF化されたファイルを入れて提出されたものは受け取りできません。
提出先 : 日本病理学会事務局
(3) 提出方法:
① 応募書類送付の前に、応募申請のe-mailをお送り下さい。e-mail: jsp.office@pathology.or.jp
申請メールと応募書類の2つがそろって応募完了となりますのでご留意下さい。
ⅰ)e-mailの件名:「学術研究賞応募申請」会員番号
ⅱ)1.送信予定日時 2.氏名 3.所属(教室名は正式名称で記載)4.演題名 を記載して下さい。
② ①の申請メール送信後、応募書類(すべての必要書類をひとつのPDFファイルとしてつないだもの)をPDF電子媒体として下記のURLよりアップロードして下さい。
応募書類の提出先:https://biz.datadeliver.net/posts/gakujyutsu2026a
ⅰ)アップロードの際にコメント欄にお名前と会員番号を記入して下さい。
ⅱ)ファイル受領から「業務日」3日以内に受領メールを返信いたします。受領メールが届かない場合は、すみやかに事務局にお問い合わせ下さい。
ⅲ)各種連絡や審査用資料の作成は、会員システムに登録された情報を元に行われます。事前に登録内容の確認、修正をお願いします。
(4) 募集締切:
令和7年12月21日(日)必着
症例研究賞
(1) 応募資格: 日本病理学会学術評議員および学術評議員経験者
(2) 提出書類: ( ダウンロード:Word書式 PDF書式 )
※書式は毎年変更があるのでご留意下さい。
※応募書類は以下をPDF化した電子媒体(すべての書類をひとつのPDFファイルとしてつなげたもの)にて提出して下さい。
① 日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定の書式に、応募者名、演題名、選考用抄録(900字以内)などを記載したもの。
② 講演内容に関係のある自著論文10編以内の一覧。
*③の別刷をつけた業績の先頭に「〇」印をつけて下さい。
③ 上記自著論文一覧の中から代表的な自著論文の別刷(3編以内)。
上記①~③の書類を、順番にひとつのPDFファイルとしてつないでお送り下さい。
*ひとつのフォルダ内に複数のPDF化されたファイルを入れて提出されたものは受け取りできません。
提出先 : 日本病理学会事務局
(3) 提出方法:
① 応募書類送付の前に、応募申請のe-mailをお送り下さい。e-mail: jsp.office@pathology.or.jp
申請メールと応募書類の2つがそろって応募完了となりますのでご留意下さい。
ⅰ)e-mailの件名:「症例研究賞応募申請」会員番号
ⅱ)1.送信予定日時 2.氏名 3.所属(教室名は正式名称で記載)4.演題名 を記載して下さい。
② ①の申請メール送信後、応募書類(すべての必要書類をひとつのPDFファイルとしてつないだもの)をPDF電子媒体として下記のURLよりアップロードして下さい。
応募書類の提出先: https://biz.datadeliver.net/posts/gakujyutsu2026b
ⅰ)アップロードの際にコメント欄にお名前と会員番号を記入して下さい。
ⅱ)ファイル受領から「業務日」3日以内に受領メールを返信いたします。受領メールが届かない場合は、すみやかに事務局にお問い合わせ下さい。
ⅲ)各種連絡や審査用資料の作成は、会員システムに登録された情報を元に行われます。事前に登録内容の確認、修正をお願いします。
(4) 募集締切:
令和7年12月21日(日)必着
第72回日本病理学会秋期特別総会における学術研究賞、症例研究賞受賞者は、令和8年2月の学術委員会において厳正・公明に選考し、その後の理事会での審議によって決定いたします。
本件についてご質問がありましたら,日本病理学会事務局までお問い合わせ下さい。
日本病理学会事務局 : jsp.office@pathology.or.jp
令和7年度学術奨励賞受賞候補者の応募について
つきましては、令和7年度学術奨励賞受賞候補者を以下のとおり募集いたします。
応募内容は、以下の要件を満たすことといたします。
一般社団法人日本病理学会
理 事 長 小田 義直
学術委員長 田中 伸哉
学術奨励賞とは:
学術奨励賞は、病理学領域における研究と診断の中で特に優れた学術的貢献を行った本学会若手会員に対して与えられる賞です。
応募資格について
(1)年度末(令和8年3月31日)において、継続した5年以上の会員歴をもつ40歳以下の会員、あるいは継続した5年以上の会員歴をもつ学位取得後11年未満の会員であること。
(2)推薦にかかわる学術評議員各位は、応募者の研究歴・業績などが学術奨励賞に相応しいことを確認した上で推薦すること。
受賞者には、第115回総会(令和8/2026年4月 於 札幌)にて開催予定の「学術奨励賞受賞者講演」において英語での口演をいただく予定です。
その際の優秀者は令和9/2027年度英国病理学会派遣候補者(本学会より派遣補助金15万円支給)に推薦されます。
1.募集人数:
本年度は、数名への授与を予定しています。
2.提出書類:
ダウンロード: Word書式 PDF書式 ※下記(1)と(3)が一式になっています。
※書式は毎年変更があるのでご留意下さい。
※応募書類は以下をPDF化した電子媒体(すべての書類をひとつのPDFファイルとしてつなげたもの)にて提出して下さい。
(1)「日本病理学会学術奨励賞申請書」
申請者が上記よりダウンロードした書式に必要事項を記入、押印したものをPDF化して下さい。
*(2)の別刷をつけた業績の先頭に「〇」印をつけて下さい。
(2)本課題に関連する論文の別刷り(3編以内)
(3)「日本病理学会学術奨励賞受賞候補者推薦書」
推薦者が上記よりダウンロードした書式に必要事項を記入、押印したものをPDF化して下さい。
上記(1)~(3)の書類を、順番にひとつのPDFファイルとしてつなげてお送り下さい。
*ひとつのフォルダ内に複数のPDF化されたファイルを入れて提出されたものは受け取りできません。
提出先 :
日本病理学会事務局
3.提出方法:
申請は受賞候補者となる本人から書類をお送り下さい。
(1)応募書類送付の前に、応募申請のe-mailをお送り下さい。 e-mail: jsp.office@pathology.or.jp
申請メールと応募書類の2つがそろって応募完了となりますのでご留意下さい。
① e-mailの件名:「学術奨励賞応募申請」会員番号
② 1.送信予定日時 2.氏名 3.所属(教室名は正式名称で記載)4.申請課題名もしくは功績名 を記載して下さい。
(2) 上記(1)の申請メール送信後、応募書類(すべての必要書類をひとつのPDFファイルとしてつなげたもの)をPDF電子媒体として下記のURLよりアップロードして下さい。
応募書類の提出先: https://biz.datadeliver.net/posts/Incitementaward2025
① アップロードの際にコメント欄にお名前と会員番号を記入して下さい。
② ファイル受領から「業務日」3日以内に受領メールを返信いたします。受領メールが届かない場合は、すみやかに事務局にお問い合わせ下さい。
③ 各種連絡や審査用資料の作成は、会員システムに登録された情報を元に行われます。事前に登録内容の確認、修正をお願いします。
4.募集締切:
令和7年12月21日(日)必着
5. 学術奨励賞受賞者(受賞者)には、賞状と記念品が贈呈されます。
6. 賞の授与は、次年度の総会において理事長が行います。
7. 尚、本件について、ご質問などがありましたら、本学会事務局までお問い合わせください。
日本病理学会事務局 : jsp.office@pathology.or.jp
「令和8年度 医師賠償責任保険制度」案内
令和8年度 医師賠償責任保険制度につきまして募集を開始致します。 【既加入者の方】 既加入会員の方におかれましては、自動継続となりますが、「変更手続き依頼書」を11月4日付けでお送り致しましたので、解約希望やお届け内容に変更ございます場合は、同封の封筒にて依頼書を返送頂きますようお願い申し上げます。また、医師賠償責任保険のご登録情報は、病理学会の会員システム登録情報とは連動しておりませんので、変更がございます場合には其々お手続き頂きますよう、お願い申し上げます。 【新規加入ご希望の方】 中途加入も可能となっておりますが、令和8年度 医師賠償責任保険加入募集につきましては、2月からのご加入となります。2月加入ご希望の場合、令和7年11月~令和7年12月12日までの申込書到着分となります。こちらを過ぎました分は次月へ繰越させて頂く場合がございますので、ご留意下さい。 令和8年「医師賠償責任保険制度」募集案内 ●加入申込書のご依頼 一般社団法人 日本病理学会 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-17 神田INビル6階 TEL:03-6206-9070 E-mail:jsp.office@pathology.or.jp ●保険内容に関するお問い合わせ先 取扱代理店 株式会社サリー・ジョイス・ジャパン 東京都千代田区三番町6 三番町KB-6ビル 5F フリーダイヤル:0120-305-660
第20回診断病理サマーフェスト -病理と臨床の対話-
2026年度の診断病理サマーフェストは下記の要領でハイブリッド開催(現地・オンデマンド配信)いたします。現地会場参加は、先着順とさせていただきます。Web開催は講演の模様を収録し、オンデマンド配信いたします。
テーマ : 骨髄(造血器疾患)
会 期 : 現地開催 2026年9月12日(土)・9月13日(日) ※オンデマンド配信の視聴も可
Web開催 2026年9月18日(金)~10月16日(金)正午 ※オンデマンド配信
会 場 : 福島県立医科大学駅前キャンパス(保健科学部 多目的ホール)
〒960-8516 福島県福島市栄町10番6号
電 話:024-581-5503
対 象 : 骨髄(造血器疾患)に興味のある病理医、臨床医、放射線科医、臨床検査技師、放射線技師
形 式 : 講義、質疑応答 / Web視聴
内 容 :
9月12日(土)
造血器疾患イントロダクション
塗抹標本の作製方法、見方
フローサイトメトリー、染色体分析の見方
骨髄クロット、骨髄生検標本の見方
骨髄での特殊染色・免疫染色の使い方
白血病(AML, ALL)・治療及び移植後の骨髄の評価(血液内科医 / 病理医より)
MPN(MDS/MPNを含む)(血液内科医 / 病理医より)
9月13日(日)
クローン性造血 MDS(血液内科医 / 病理医より)
骨髄腫とその鑑別疾患(MGUS, LPL, 寒冷凝集素症を含む)(血液内科医 / 病理医より)
骨髄に関連するリンパ性腫瘍(CLL, リンパ腫の骨髄浸潤)(血液内科医 / 病理医より)
小児の造血器疾患(JMML, MDS, 再生不良性貧血など)
全身疾患の骨髄病理(血球貪食症候群、代謝性疾患など
定 員 :
現地開催 先着110名 / Web開催(オンデマンド配信) 制限なし
※冊子印刷の関係で、8月14日(金)までの登録をお勧めいたします。
それ以降はハンドアウトの予定数に達し次第、受付終了とさせて頂きます。
単 位 :
・病理領域講習(専門医更新) 4単位
・病理専門医受験資格「病理診断に関する講習会」に該当
※現地・Webともにすべての参加・視聴が必要
参加費 :
20,000円(初期・後期研修医、大学院生、臨床検査技師 15,000円)
※会員・非会員ともに課税(税込10%)
一般社団法人日本病理学会インボイス番号:T1010005004655
参加受付期間 : 2026年6月3日(水)正午 ~ 9月28日(月)正午
参加登録方法
1. 下記参加登録フォームにアクセスください。
2. 必要事項を登録の上、参加費の決済まで進んでください。
3. 支払いはオンラインクレジットカード決済と銀行振込になります。
4. 参加登録後、ご登録のメールアドレスに確認メール(開催案内と参加登録内容、マイページのご案内(領収書発行・登録情報の変更))などが送られますので、ご確認をお願いいたします。
※メールが届かない場合は迷惑メールフォルダをご確認ください。
※登録開始は6/3(水)正午~
それ以降はハンドアウトの予定数に達し次第、受付終了とさせていただきます。
領収書 : 下記マイページよりダウンロードいただけます。
受講証明書 : 9月18日(金)~10月16日(金)正午のオンデマンド配信期間中、現地参加者、Web参加者ともにマイページより各自でダウンロードをお願いします。受講証明書発行に際して、 現地参加者はWeb視聴の必要はございません。
ハンドアウト
現地参加者:現地会場で受付時にお渡しいたします。
Web参加者:9月16日(水)に登録住所宛に発送予定です。
世話人 : 橋本 優子(福島県立医科大学病理病態診断学講座)
運営事務局 : 株式会社学会サービス 内
〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町 7-3-101
TEL:03-3496-6950 FAX:03-3496-2150
E-mail:dpsf20@gakkai.co.jp
主 催 : 一般社団法人日本病理学会