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2025年6月27日

「ゲノム研究用病理組織検体取扱い規程 第2版」発出について

令和7年7月1日
日本病理学会ゲノム研究用病理組織検体取扱い規程策定委員会 委員長 金井 弥栄

 日本病理学会においては、我が国の力学・医療機関・バイオバンク等で、病理診断に力障をきたさない (研究に同意してくださった患者さんに不利益を及ぼさない)適切な採取部位から、ゲノム等オミックス解析に適した質の高い病理凍結組織検体を採取・保管し、また質の高いホルマリン固定パラフィン包埋標本を作製していただくことができるように、『ゲノム研究用病理組織検体取扱い規程』を公開して参りました。
研究用規程を解説するため毎年開催する『ゲノム病理標準化講習会』の受講者から、頻回に質問をいただく事項について、実証解析データを追加し、今般『ゲノム研究用病理組織検体取扱い規程 第2版』を編集致しました。病理医・臨床検査技師の皆様には、この研究用規程を力近において、研究推進のために質の高い病理組織検体を引き続き収集してくださるようにお願い致します。病理組織検体を用いた解析研究に従事するすべての研究者の皆様には、検体の収集・保管にかかる労力を認識した上で、この研究用規程を活用し、個別化医療に資する研究成果を挙げていただければ幸いです。

「ゲノム研究用病理組織検体取扱い規程 第2版」はこちらから

2025年6月 3日

Pathology International 編集長(editor)の募集について

令和7年6月
一般社団法人 日本病理学会
理事長 小田 義直


英文誌"Pathology International"編集長の任期が年度末に満了となることにともない、令和8年度以降の編集長を下記の要領により募集いたします。応募、または推薦の書面を病理学会事務局までお送り下さい。

応募要領:
1.応募は自薦、他薦を問わないこと。

2.応募者は、学術評議員である日本病理学会会員であること。

3.応募者が自薦の場合は、氏名、所属機関、応募の要旨、自筆署名を、また他薦の場合は、推薦する候補者名を記載した書面(書式は自由)をPDF電子媒体としてメールに添付するかたちで提出すること。

4.任期は、令和8年4月1日より4年とすること。再任可であるが2期目以降は任期2年とすること。

5.締め切りは、令和7年9月30日とすること。

提出先:

一般社団法人日本病理学会 Pathology International 編集長公募受付係
E-mail: jsp.office@pathology.or.jp

「診断病理」編集長の公募について

令和7年6月
一般社団法人 日本病理学会
理事長 小田 義直


「診断病理」現編集長の任期満了にともない、令和8年度以降の編集長を下記の要領により募集いたします。応募、または推薦の書面を病理学会事務局までお送り下さい。

応募要領:
1.応募は自薦、他薦を問わないこと。

2.応募者は、病理専門医である日本病理学会会員であること。

3.応募者が自薦の場合は、氏名、所属機関、応募の要旨、自筆署名を、また他薦の場合は、推薦する候補者名を記載した書面(書式は自由)をPDF電子媒体としてメールに添付するかたちで提出すること。

4.任期は、令和8年4月1日より5年とすること。再任以降の任期は2年とすること。

5.締め切りは、令和7年9月30日とすること。

提出先:
一般社団法人日本病理学会 「診断病理」編集長公募受付係
E-mail: jsp.office@pathology.or.jp

2024年12月 5日

【周知依頼】NISTEP 公開オンラインシンポジウム「研究力再考:次の20年を見据えた『研究力を育む土壌』と共創の道」(12月20日開催)のご案内

令和6年12月5日

会員各位
日本病理学会事務局

文部科学省 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)より、NISTEP 公開オンラインシンポジウムについて、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。



NISTEP 公開オンラインシンポジウム 研究力再考:次の20年を見据えた「研究力を育む土壌」と共創の道(12月20日開催)の御案内
Announcement of NISTEP Public Online Symposium: Reconsidering Research Capability "Foundation for Maturing Research Capabilities and Cultivating Pathways of Co-Creation" (Held on December 20) 

日本の科学技術の進展を振り返ると、未来を見据えた「研究力を育む土壌」の成熟が求められています。これは、研究者、大学運営の専門家、資金配分機関、政策立案者など、多様なアクターが安心して挑戦し、新たな知的価値を生み出せる基盤を指します。その形成には、これらのアクターが協力し合う「共創」の文化を育むことが重要です。 こうした協力を通じて、日本の研究力は次の20年に向けてさらに成熟すると期待されます。未来を完全に予測することはできませんが、その未来を形作るのは今この瞬間の対話と協力です。 NISTEPは、日本の研究活動の現状を振り返り、研究力を再考するシンポジウムを開催します。本シンポジウムでは、多様なアクターとの対話を通じて、次世代が安心して自律的に役割を果たせる「研究力を育む土壌」の成熟に向けた方向性を共に模索します。皆様とともに議論を共有する場となることを願っております。ぜひご参加ください。

■開催概要
日時:2024年12月20日(金)10:00~15:15
場所:オンライン(Zoomウェビナー)
言語:日本語(オンラインシンポジウムでは多言語機能ツールをご利用いただけます)
主催:文部科学省 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)
事前申込制(参加費:無料)詳細については、以下のリンクより御覧ください。
https://www.nistep.go.jp/archives/59293

2024年12月 4日

【周知依頼】MID-NETの利活用について(2件)

令和6年12月4日
会員各位
日本病理学会事務局

令和6年12月2日付にて、独立行政法人医薬品医療機器総合機構医療情報科学部MID-NET広報活動問合せ窓口より、下記のとおりの周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願いいたします。


  • 「MID-NETの利活用に係る申出等の事務処理手続の取扱いについて」の一部改正について(令和6年12月2日薬機RS長発第8号)
  • https://www.pmda.go.jp/files/000272247.pdf

  • 「MID-NETの協力医療機関の変更について(お知らせ) (令和6年12月2日)
  • https://www.pmda.go.jp/files/000272248.pdf

    ◆ MID-NETの関連通知等
    https://www.pmda.go.jp/safety/mid-net/0016.html

    2024年11月11日

    メンテナンス作業のお知らせ(会員専用サイト)

    2024年11月11日
    会員各位
    日本病理学会事務局

    ■メンテナス作業のお知らせ
    2024年11月12日(火) 12:00~13:00

    ■対象サイト:
    希少がんサイト:https://rarecancer.pathology.or.jp
    病理情報ネットワークセンター:https://e-learning.pathology.or.jp

    ※ アクセス制限はかけませんが、「ユーザが認識できるかどうかのレベル~最長でも数分間の停止」が発生する場合がございます。
      上記期間内に講習会申込等をされて、うまく接続できない時は、少しお時間をおいてお試しください。
      ご不便をおかけいたしますが、ご理解の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    2024年11月 5日

    胃癌病理診断・バイオマーカー検査アップデート講習会 開催のお知らせ

    胃癌病理診断・バイオマーカー検査アップデート講習会 開催のお知らせ

    胃癌の病理診断やバイオマーカー検査について日常診断に役立つアップデートを行います。前半は胃癌の病理診断のポイントについて実践的な解説を行い、同時に病理医が知っておきたい臨床事項の基本を学びます。後半では、重要性が増すバイオマーカー検査について専門家による解説を行い、評価基準の均てん化を目指します。

    テーマ : 胃癌

    会 期 : 現地開催 2025年3月2日(日) 12:50~17:10   ※オンデマンド配信の視聴も可
         Web開催  2025年3月11日(火)~4月4日(金)正午 ※オンデマンド配信

    会 場 : EBiS303 5F カンファレンススペースABC(東京・恵比寿)
         〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル 5F
         https://www.ebis303.com/info/access.html

    対 象 : 日本病理学会 会員のみ

    参加費 : 無料

    資 料 : PDF提供 ※印刷はございません
         ハンドアウトは現地開催の1週間前を目安にマイページ(オンデマンド配信ページ)に掲載予定です。

    形 式 : 現地講義、質疑応答 / Webオンデマンド視聴

    定 員 : 現地開催 先着110名 / Web開催(オンデマンド配信) 制限なし

    単 位 :
    ・受講後、確認テストとアンケートを提出後に「修了証」を授与いたします。
    ・単位付与はございません。

    参加受付期間 : 2024年12月18日(水)正午 ~ 2025年3月31日(月)17時
           ※現地参加の締め切りは2月28日(金)17時まで。定員になり次第終了。

    内 容 :
    【第1部】胃癌の病理診断
    ・病理医が知っておきたい内視鏡診断・治療の基本
    ・ESD検体の病理診断のポイント
    ・病理医が知っておきたい外科治療の基本
    ・手術検体の病理診断のポイント
    ・病理医が知っておきたい化学療法の基本

    【第2部】胃癌バイオマーカー検査
    ・実態アンケート調査結果と検体取り扱いの確認
    ・HER2
    ・PD-L1
    ・MMR/MSI
    ・CLDN18.2
    ・がん遺伝子パネル検査

    ※ 開催案内・プログラム詳細(PDF)

    参加登録方法
    1. 下記参加登録フォームにアクセスください。
    2. メールアドレスとパスワードを登録いただきます。
    ※オンデマンド配信ご視聴の際は、ID(メールアドレス)・パスワードでのログインとなりますので必ず保管をお願いします。
    3. 参加登録後、ご登録のメールアドレスに確認メール(開催案内と参加登録内容、マイページのご案内(登録情報の変更))などが送られますので、ご確認をお願いいたします。
     ※メールが届かない場合は迷惑メールフォルダをご確認ください。





    修了証は現地参加者、Web参加者ともにWeb開催ページより各自でダウンロードをお願いします。
    ダウンロードはオンデマンド配信期間中(2025年3月11日(火)~4月4日(金)17時)のみとなります。確認テストとアンケートの提出が必要となります。

    世話人 : 牛久 哲男(東京大学大学院医学系研究科 人体病理学・病理診断学)

    運営事務局 : 株式会社学会サービス 内
           〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町 7-3-101
           TEL:03-3496-6950 FAX:03-3496-2150
           E-mail:support@gakkai.co.jp

    主 催 : 一般社団法人日本病理学会 / アステラス Educational Grants「教育助成」プログラム

    2024年10月 2日

    令和7年度新学術評議員の推薦について

    令和6年10月2日
    一般社団法人日本病理学会
    学術評議員資格審査委員長 伊藤 智雄

     下記の本学会学術評議員資格に照らし合わせて、学術評議員として適当と思われる会員がありましたら、別紙の書式を用いてその候補者の所属機関、職名、略歴並びに業績目録をそえ、推薦者2名連署(ともに推薦時に学術評議員であること)のうえ、令和6年12月20日(金)18:00までに下記提出先よりPDFをアップロードして下さい(申請書/推薦書はホームページよりダウンロードして下さい)。

     各位よりご推薦のありました候補者に付きましては、資格審査委員会による審査を経て、理事会にて学術評議員として適当であるかを審議され、認められた候補者は春期総会時に開催される社員総会にて承認を受けることになります。

    学術評議員資格
    以下の資格条件1あるいは2をみたす正会員とする
    1.申請時点において、病理研究歴(初期臨床研修期間は含まない)満7年以上かつ継続した会員歴5年以上の会員で、 以下の Aまたは Bの条件を満たす者
     A.病理学(学際分野を含む)に関する原著論文(英語論文)の発表が3編以上あり、その少なくとも1編の論文の筆頭著者である者
     B.病理専門医資格あるいは口腔病理専門医資格を有し、筆頭著者として発表した論文が1編以上ある者
    2.傑出した研究業績を有し、日本病理学会の学術面に大きく貢献すると資格審査委員会および理事会が認めた者

    注:1)論文は査読のある雑誌に掲載されていること。
      2)病理専門医あるいは口腔病理専門医の論文は症例報告を含めることができる。
      3)論文については、候補者が必要とされる業績をみたしていることが証明できる分を提出すること。
      
    提出書類
    1.学術評議員申請書/推薦書式(ダウンロード)
       ※参照 : 専門領域キーワード一覧表
       ※学術評議員である推薦者2名の直筆署名があること。
       ※功労会員・名誉会員・一般会員は推薦者になれません。
      
    2.代表的な自著論文の別刷り各1部のコピー 5編以内
     ①学術評議員資格1のAに該当:3編以上
     ②学術評議員資格1のBに該当:1編以上
     ③学術評議員資格2に該当:5編

     ※形式はPDFとし、上記1、2の順にひとつのPDFファイルにつなげ、ファイル名は「日本病理学会 学術評議員申請書/推薦書(氏名)」として提出して下さい。

    受付期限
    令和6年12月20日(金)18:00まで

    提出先
    受付は終了いたしました

    問合せ先
    〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-17 神田INビル6階
    一般社団法人日本病理学会 学術評議員推薦受付係
    E-mail :jsp.office@pathology.or.jp  TEL:03-6206-9070

    書類受け取りに際して
    ・書類の受領確認連絡をメールにて順次差し上げますので、申請書には会員システムに登録しているメールアドレスを必ずご記入下さい(会員システムに登録しているメールアドレスを普段使っていない場合は、使っているメールアドレスに更新してください。誤送信を防ぐ為、はっきりと読みやすい字でお願いいたします)。なお、アップロード後10日を過ぎても受領連絡の無い場合は、お手数ですが事務局までご連絡下さい。メールアドレス未記入の場合、受領確認のご連絡は致しかねますので予めご了承ください。

    参考:学術評議員関連規定(抜粋)

    その他
    1.学術評議員のご申請、ご推薦に際して
     学術評議員は、「本学会の教育、研究、病理診断に関わる事項について評議するとともに、定款ならびにここに定める資格をもって、病理学の発展に貢献する責務を有する。」ものとなっています。こちらの主旨を充分ご理解の上、ご申請、ご推薦をお願いいたします。

    2.学術評議員のキーワード登録について
     上記1の主旨に従い、学術評議員には、専門分野・キーワードを学会に登録いただくことになっています。これらのデータは会員専用ページに掲載され、学術集会での座長選出や"Pathology International"の査読依頼など、学術交流のさらなる活発化のために役立てられています。

    3.学術評議員年会費について
     平成26年度より、一般会員と同額(13,000円)に値下げとなりました。尚、学会では、年会費の口座自動振り替えのご利用を推進しています。まだご利用でない方は是非ご検討下さい。

    4.会員システムについて
    ①平成29年7月より新たに会員システムが稼働しております。各自ログインの上、登録内容の確認をお願いいたします。
    ②令和3年10月よりSingle Sign Onが導入されております。今まで病理情報ネットワークセンターと希少がんサイトの利用にはUMIN IDとPWが必要でしたが、会員システムへのログイン方法に統合されました。SSO導入後、最初のログイン時には、「SSO認証情報連携」が必要になりますので、ご留意ください。
    ◆Single Sign On 導入による会員システムログイン方法変更のお知らせ◆
    ③平成31年度より学術評議員の更新(2年ごと)が開始となりました。その際は恐れ入りますがキーワードの新規登録をお願いいたします。(学術評議員申請の際に登録いただいたキーワードは反映されておりません)。
    ④令和7年度学術評議員推薦が承認された会員におかれましては、初回の更新手続きが令和9年度となります。2回目以降の更新の際には、登録されたキーワードがデフォルトで表示されますので、確認・変更のみとなります。

    2024年9月30日

    【希少がん事業】2024年度骨軟部腫瘍エキスパート育成講習会のご案内

    2024年9月30日
    希少がん診断のための病理医育成事業
    骨軟部腫瘍ワーキンググループ
    久岡正典・元井 亨・吉田朗彦
    希少がん病理診断支援検討委員会委員長
    佐々木毅


     2024年度骨軟部腫瘍エキスパート育成講習会を下記の通り開催いたします。
     今年度は富士ソフトアキバプラザ(東京都千代田区)にて対面にて開催します。Web配信はありません。
     つきましては、参加者を下記の通り公募しますので、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
     なお、講習会のお申込みは原則としてキャンセル不可ですが、やむを得ない事情がある場合は事務局までご相談下さい。


    【2024年度骨軟部腫瘍エキスパート育成講習会】

    1.公募対象者:骨軟部腫瘍の病理診断に関心のある病理専攻医・病理専門医(30名)
    (応募多数の場合は、特に将来的に骨軟部腫瘍のエキスパートを志す若手病理医を優先します)

    2.内容
    日常的な骨軟部腫瘍診断の中で出会う症例の中には、診断クルーとなる重要な病理組織学的、免疫組織化学的所見をつい見過ごしてしまうことで診断に迷ったり、苦労したりするものがあります。エキスパートが遭遇したそのような「ヒヤリハット」体験の解説とディスカッションを通して、情報や知識を日常の病理診断に役立てて頂くこと、骨軟部腫瘍の面白さを知っていただくことを意図しています。通常の講習会とは異なりざっくばらんな会ですので、お気軽にご参加ください。

    3.日時:2025年3月1日(土)13:00から16:30(予定)

    4.会場:富士ソフトアキバプラザ(東京都千代田区)

    5.参加費:無料(旅費は参加者負担)

    6.受講申込:参加申込はこちらから
    ※対面開催のみとなります。ご留意ください。

    7.申込期間:10月1日(火)14:00 から 10月22日(火)17:00まで

    8.本講習会へ参加したことによる更新等の単位付与はありません。

    9.配布資料:事前配布資料と事後配布資料(PDF)

    10.その他:講師と参加者が気軽に交流できる催しとなることを意図していますので、全員カジュアルな服装(ネクタイ・スーツを着用しない)で出席いただきます。

    以上

    2024年度希少がん事業講習会スケジュールはこちらをご参照ください

    【希少がん事業】2024年度希少サブタイプ・呼吸器エキスパート育成講習会のご案内

    2024年9月30日
    希少がん診断のための病理医育成事業
    希少サブタイプ・呼吸器ワーキンググループ
    吉澤 明彦・谷田部 恭・田口 健一
    希少がん病理診断支援検討委員会委員長
    佐々木毅


     2024年度希少サブタイプ・呼吸器エキスパート育成講習会を下記の通り開催いたします。
     今年度は富士ソフトアキバプラザ(東京都千代田区)にて対面にて開催します。Web配信はありません。
     つきましては、参加者を下記の通り公募しますので、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
     なお、講習会のお申込みは原則としてキャンセル不可ですが、やむを得ない事情がある場合は事務局までご相談下さい。


    【2024年度希少サブタイプ・呼吸器エキスパート育成講習会】

    1.公募対象者:希少サブタイプ・呼吸器の病理診断に関心のある病理専攻医・病理専門医(100名)
    (応募多数の場合は、特に将来的に希少サブタイプ・呼吸器のエキスパートを志す若手病理医を優先します)

    2.内容:肺癌は一般的な悪性腫瘍ですが、特殊形など診断に難渋する腫瘍がいくつかあります。本講習会は特殊な肺腫瘍に加え胸膜腫瘍もあわせ、講演形式で診断スキルの向上を目指します。

    3.日時:2025年2月22日 (土) 13:00‐16:50(予定)

    4.会場:富士ソフトアキバプラザ(東京都千代田区)

    5.参加費:無料(旅費は参加者負担)

    6.受講申込:参加申込はこちらから
    ※対面開催のみとなります。ご留意ください。

    7.申込期間:10月1日(火)14:00 から 10月22日(火)17:00まで

    8.本講習会へ参加したことによる更新等の単位付与はありません。


    以上

    2024年度希少がん事業講習会スケジュールはこちらをご参照ください

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