2025年7月アーカイブ
2025年7月31日
【周知依頼】京大病院 令和7年度臨床研究・治験従事者研修(臨床研究・治験従事者等に対する研修プログラム)(2025/09/07)
会員各位
このたび、京都大学医学部附属病院先端医療研究開発機構より、下記のとおり「令和7年度臨床研究・治験従事者研修」開催について周知の依頼がありました。 関係する先生方におかれましては、ぜひご確認ください。
令和7年度 臨床研究・治験従事者研修
- 日時:令和7年9月7日(日)12:30~17:00(12:00開場)
- 対象者: 医療機関において、臨床研究・治験に係る業務を行っている、または今後行う予定があり、継続して従事可能な医師・歯科医師
- 募集人員:30名程度
- 研修費用:無料(交通費・宿泊費等は参加者負担)
- 申込締切:令和7年8月29日(金)
詳細および申込方法は、以下のURLをご覧ください。
https://iact.kuhp.kyoto-u.ac.jp/training_and_seminar/training
※参加者は事前に以下のe-learning受講が必須です
主催:京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構
問合せ先:
京都大学医学部附属病院 先端医療開発機構 臨床研究推進部(古川)
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54
TEL:075-751-4628
mail:event_iact@kuhp.kyoto-u.ac.jp
2025年7月30日
卒前教育における病理学教育のあり方に関する見解
医育機関 カリキュラム作成担当者各位
日本病理学会 会員各位
理事長 小田義直
教育委員会委員長 金井弥栄
日本病理学会教育委員会では「病理学卒前教育に関するアンケート」を実施し、コロナ前(2019年)からポストコロナ(2023年以降)における教育動向を明らかにしてまいりました。その中で、卒前教育における"病理学"ならびに"病理診断"教育のあり方が、各大学の状況により大きく異なってきていること、また、カリキュラム改定の影響を深刻にうけている大学があることが明らかになってまいりました。背景として、医学教育におけるstudent doctor制度の導入、臨床実習を重視するカリキュラム改定、ならびに昨今の医師国家試験、医学共用試験、モデル・コア・カリキュラムにおける"病理学"ならびに"病理診断"教育の位置づけが、必ずしも適切ではないことなどがあげられます。
日本病理学会教育委員会では、これらの現状を憂慮し、各大学におけるカリキュラム改定や、実際の教育に際しての留意事項として、以下の内容を提案いたします。
【開催案内】2025年度第3回 希少がん病理診断講習会(抽選制)
希少がん病理診断支援検討委員会
委員長 佐々木毅
希少がん事業事務局
「2025年度第3回 希少がん病理診断講習会」をWEB開催(ライブ配信)いたします。
お申し込み多数の場合、抽選にて受講者を決定いたします。
本講習会は年4回の開催でしたが、好評につき2025年度は5回開催いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。
【開催概要】
日時:2025年10月4日(土)9:50から(接続開始9:45)15:20 頃まで
開催方法:WEB(zoomウェビナー)によるライブ配信・リアルタイム視聴(オンデマンド配信無)
定員:600名(希望者多数の場合は抽選)
参加資格:病理学会会員
参加費・テキスト:無料(テキストは病理学会会員システム登録送付先に事前送付)
講師(敬称略):
希少サブタイプ・消化器 牛久哲男(東京大学)
希少サブタイプ・婦人科 吉田 裕(国立がん研究センター中央病院)
リンパ腫 三好寛明(久留米大学)「骨髄病理」
皮膚腫瘍 藤本正数(京都大学)「皮膚B細胞リンパ腫の病理診断」
■参加受付期間:7月31日(木)14:00 から 8月7日(木)17:00まで
講習会申込はこちら
※申し込みに際しては会員システムのログインIDとPWが必要です。ログインに関して不明な点は事務局までお問い合わせください。
※お申し込みの際は正しいメールアドレスを入力してください。
※受講の可否は8月下旬までにメールにてご連絡いたします。
【単位】(4コマ全て受講の方に付与)
・病理専門医(更新)=病理領域講習4単位
・口腔病理専門医(更新)=生涯学習単位5単位
・病理専攻医(受験)=「病理診断に関する講習会」
【注意事項】
本講習会受講者には上記の単位を証明する受講証を発行します。ただし以下①②が揃わない場合はいかなる理由があっても発行できませんのでご注意ください。
①受講ログ(フルタイムでの参加必須)
②アンケートの提出(受講後)
※ 欠席、遅刻、中抜け、早退がある場合は受講証を発行いたしません。ご自身のPCやネット環境による接続トラブルで受講ができない場合も同様です。ご留意ください。
※ 受講証は講習会終了後①②が揃っていることが確認できましたらメール添付にてお送りします。
受講者多数のため、お送りするまでに4週間ほど確認、作業時間をいただいております。予めご了承ください。
【重要】
・過去の講習会で、無断欠席、途中退出がありました。本事業は国庫補助金事業であるため、テキスト配布冊数と聴講者数を届け出る必要があります。無断欠席・途中退出は今後の本事業継続に関わる重大な懸念事項であるため、無断欠席および午前のみ、午後のみの参加は次回以降の講習会の参加をお断りいたします。4コマすべて参加可能な方のみ、受講をお申し込みください。
・メールが迷惑メール扱いになっている例が発生しています。希少がん事務局(jsp.rare@pathology.or.jp) からのメールを拒否しないよう設定をご確認ください。通知状況については希少がん事業HPへも掲載します。
◆2025年度「希少がん病理診断講習会」のご案内(敬称略)
第4回 2025年11月24日(月・祝)
「皮膚腫瘍」平木 翼
「頭頸部腫瘍」中島正洋
「希少サブタイプ・呼吸器」鈴木理樹
「希少サブタイプ・乳腺」黒田 一
第5回 2026年3月7日(土)
「骨軟部腫瘍」小西英一
「リンパ腫」百瀬修二
「希少サブタイプ・婦人科」伊藤寛朗
「希少サブタイプ・泌尿器」宮居弘輔
◆2025年度「エキスパート育成講習会」のご案内
2025年9月15日(月・祝)希少サブタイプ・婦人科
※受付終了していますが参加希望の場合は希少がん事務局へご相談ください。
2025年10月13日(月・祝)希少サブタイプ・消化器
※受付終了していますが参加希望の場合は希少がん事務局へご相談ください。
2025年12月21日(日)希少サブタイプ・泌尿器
2026年2月8日(日)希少サブタイプ・乳腺
2026年2月11日(水・祝)希少サブタイプ・呼吸器
【希少がん事業事務局】
jsp.rare@pathology.or.jp
2025年7月29日
令和7年度学術評議員名簿の公開について
一般社団法人日本病理学会正会員 各位
選挙管理委員長 大橋 健一
本年度は本学会令和8/9年度役員選挙の年となり、令和7年7月15日(火)に告示(お知らせ)いたしました。これにともない、本選挙の選挙人となる学術評議員の名簿を公開いたします。この名簿は令和7年7月15日現在の会員システム登録情報にもとづき、所属支部別に作成されています。地方区選出理事の投票はこの支部に応じて行われます。
尚、最終的な選挙人名簿は立候補受付開始日(8月12日)に確定いたします。学術評議員におかれては、今一度会員システムへログインの上ご自身の登録情報をご確認いただき、8月4日までに最新の情報に更新いただけますよう、よろしくお願いいたします。
令和7年7月15日現在 学術評議員名簿(PDF) (病理情報ネットワークセンター内)
北海道支部 | 60名 |
東北支部 | 80名 |
関東支部 | 424名 |
中部支部 | 177名 |
近畿支部 | 205名 |
中国・四国支部 | 104名 |
九州・沖縄支部 | 140名 |
総計 | 1190名 |
会員システムログイン :https://member.pathology.or.jp/
7/15 一般社団法人日本病理学会役員選挙について(告示)
https://www.pathology.or.jp/news/members/senkyo-kanri/post-20250715.html
2025年7月25日
【周知依頼】令和7年度 死亡時画像診断(Ai)研修会(2025/11/10-2026/2/2)
会員各位
公益社団法人日本医師会より、令和7年度「死亡時画像診断(Ai)研修会」開催について、周知依頼がございました。
本研修会は、E-learning形式(無料)・事前申込先着順で実施されます。ご興味のある方は、以下より詳細をご確認ください。
令和7年度 死亡時画像診断(Ai)研修会
■研修方法:e-learning形式
■視聴期間:2025年11月10日(月)11:00 ~ 2026年2月2日(月)15:00(予定)
■参加対象:医師 もしくは 診療放射線技師
■定員:医師 1,000名、診療放射線技師 1,000名
■参加費:無料
■申込開始:2025年10月27日(11:00)
申込方法:https://www.med.or.jp/doctor/anzen_siin/ai/
お問い合わせ先:
日本医師会 医事法・医療安全課 電話:03-3942-6484
主催:日本医師会、日本診療放射線技師会、オートプシー・イメージング学会
共催:日本医学放射線学会、日本救急医学会
後援:日本医学会、日本病理学会、日本法医学会、日本オートプシー・イメージング技術学会
2025年7月22日
【周知依頼】日本医学会連合シンポジウム「研究力強化と医師偏在の是正に向けたこれまでの取組みと今後について」オンデマンド配信開始
会員各位
日本医学会連合事務局より、2025年4月30日に開催されたシンポジウム「研究力強化と医師偏在の是正に向けたこれまでの取組みと今後について」のオンデマンド配信開始の周知依頼がございました。以下よりご確認くださいますようお願い申し上げます。
【オンデマンド配信】
日本医学会連合 シンポジウム「研究力強化と医師偏在の是正に向けたこれまでの取組みと今後について」
(開催日:2025年4月30日)
https://www.jmsf.or.jp/initiatives/symposium20250430
2025年7月16日
システムメンテナンスのお知らせ(病理情報NC・希少がんサイト)
日本病理学会事務局
会員各位
下記日時において、病理情報ネットワークセンター、希少がんサイトのシステムメンテナンスを実施いたします。
作業時間中はアクセスできなくなりますので、ご注意ください。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。。
■メンテナス日時
2025年7月22日(火)13:00~17:00
■対象サイト:
希少がんサイト:https://rarecancer.pathology.or.jp
病理情報ネットワークセンター:https://e-learning.pathology.or.jp
2025年7月15日
一般社団法人日本病理学会役員選挙について(告示)
一般社団法人日本病理学会正会員 各位
選挙管理委員長 大橋 健一
本学会の現役員(理事・監事)は、令和8年4月開催予定の定時社員総会をもって任期満了となります。
令和8年度/9年度役員は、本学会定款ならびに役員選挙関係諸規定に従い、学術評議員の投票によって候補者を選出し、上記総会にて選任されることとなります。つきましては下記要領に従い、令和8年度/9年度役員選挙を実施いたします。
○選出方法:
役員選挙は選出区分ごとの立候補制とし、それぞれ定員を超える候補者がいる場合は、学術評議員による選挙(無記名オンライン投票)によって選出します。
○選出区分と定員: 理事20名、監事2名
立候補希望者は下記選出区分ごとに立候補届を提出してください。なお、重複して立候補することはできません。
選出区分1:地方区選出理事 8名
1-1 | 北海道支部 | 1名(支部長) |
1-2 | 東北支部 | 1名(支部長) |
1-3 | 関東支部 | 2名(内1名が支部長) |
1-4 | 中部支部 | 1名(支部長) |
1-5 | 近畿支部 | 1名(支部長) |
1-6 | 中国・四国支部 | 1名(支部長) |
1-7 | 九州・沖縄支部 | 1名(支部長) |
選出区分3:口腔病理部会長兼全国区選出理事(歯科医師免許証保有者) 1名
選出区分4:監事 2名
○被選挙人(立候補)資格者:
役員は関連諸規定より「就任年度4月1日時点での年令が満63歳以下の者とする。」となっており、今回は昭和37年(1962年)4月2日以降に生まれた正会員(学術評議員・一般会員)が被選挙人資格者となります。
○役員立候補者募集要領:
1.立候補届と被選挙人名簿への登載:
次期役員選挙に立候補される方は、学会ホームページ(以下HP)から会員システムにログインし、まずご自身の登録内容が最新の情報に更新されているか確認してください。特に被選挙人名簿に掲載される所属名は、会員システムに登録されている情報が反映されます。事前に必ずご確認ください。その後、「選挙(立候補)」タブより立候補登録を行ってください。登録後、被選挙人名簿に登載されます。
*立候補受付開始:令和7年8月12日(火)12時00分(正午)
*立候補受付締切:令和7年9月1日(月)17時59分
*各選出区分において立候補者が定員に満たない場合は、受付期間を延長することがあります。その場合はHPに告示します。
*会員システムにて立候補を登録すると、すぐに登録完了のメールが配信されます。
2.所信表明(必須):
会員システム上での立候補の際に、400字以内の所信をご記入ください。
段落、インデント、改行、フォントや下線などによる強調は使えません(反映されません)。
(注:事前に用意されたテキストのコピーを貼り付けされる場合は「Ctrl+V/Command+V」(ペースト)でお試しください)
*選挙管理委員会が必要と判断した場合は、修正をお願いすることがあります。
3.被選挙人名簿及び所信表明は届出(登録)順に、令和7年9月16日(火)にHPに掲載します。
○選挙実施要領:
1.選挙人(投票者)名簿の確定
立候補受付開始日(令和7年8月12日)に会員システムに登録されている学術評議員とします。
これに際し、告示日(7月15日)現在の学術評議員名簿を7月29日に会員専用HPに公開いたします。会員システム内のご自身の情報とあわせてご確認いただき、齟齬がある場合は8月4日までにご自身の会員システム情報を最新のものにご更新ください。ご不明の点は事務局までお問い合わせください。
2.投票期間
会員システムでの投票開始日(令和7年9月22日)に投票権のある学術評議員にメールで投票開始のお知らせを配信いたします。該当するにもかかわらずメールが届かない場合は会員システムのご自身の登録を確認の上、事務局までご連絡ください。
*投票開始:令和7年9月22日(月)12時00分(正午)
*投票締切:令和7年10月6日(月)17時59分
3.開票結果報告
令和7年10月7日(火) 結果はHPにて公表いたします。
○その他:
1.理事長候補者は、令和7年11月14日(金)に開催される秋期特別総会(名古屋)時の次期役員候補者会にて決定予定です。結果は令和7年11月18日(火)にHP等にて公表いたします。
2.役員候補者に選出された場合、上記次期役員候補者会へのご出席をお願いすることになります。ご予定いただけますよう、よろしくお願いいたします。
2025年7月11日
医療事故情報収集等事業第81 回報告書および医療事故の再発防止に向けた警鐘レポートNo.3の公表について
会員各位
下記2件につきまして、厚生労働省より周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い申し上げます。
(令和7年6月25日付)
厚生労働省医政局地域医療計画課 医療安全推進・医務指導室長
厚生労働省医薬局医薬安全対策課長
医療事故情報収集等事業第81回報告書の公表について.pdf
>>第81回報告書のご案内
>>再発・類似事例の分析
参考URL
https://www.med-safe.jp/
https://www.med-safe.jp/pdf/report_81.pdf
(令和7年7月2日付)
厚生労働省医政局地域医療計画課 医療安全推進・医務指導室長
医療事故の再発防止に向けた警鐘レポート No.3 の公表について.pdf
参考URL
https://www.medsafe.or.jp/
https://www.medsafe.or.jp/modules/advocacy/index.php?content_id=224
【周知依頼】日本がん治療認定医機構 2025年度教育セミナーおよび認定医試験(2025/10/3-18、10/19)
会員各位
日本がん治療認定医機構より、【日本がん治療認定医機構】2025年度教育セミナーおよび認定医試験について、周知依頼がございました。以下よりご確認よろしくお願い致します。
【日本がん治療認定医機構】2025年度教育セミナーおよび認定医試験
教育セミナー(Web開催):2025年10月3日(金)13時 ~ 10月18日(土)24時
認定医試験(CBT開催):2025年10月19日(日)
全国47都道府県にあるCBT運営業者が管理・指定する試験会場
受講・受験の申込受付は、7月3日(木)13時より開始いたしました。
受付期日は、7月23日(水)15:00迄となりますので、ご注意ください。
申込サイト: https://www.jbct.jp/doctor/apply.html
問い合わせ先:
日本がん治療認定医機構 事務局
〒160-0016 東京都新宿区信濃町35 信濃町煉瓦館5F
一般財団法人 国際医学情報センター内
TEL:03-5361-7105 / FAX:03-5361-7091
E-mail:c-info@imic.or.jp
2025年7月10日
【周知依頼】日本医学会 第9回研究倫理教育研修会「変貌を遂げる研究倫理のアップデートとその啓発」ホームページ公開
会員各位
日本医学会事務局より、第9回研究倫理教育研修会 「変貌を遂げる研究倫理のアップデートとその啓発」の収録映像と議事要旨がホームページに掲載された旨、周知依頼がありましたので、以下ご案内いたします。
第9回研究倫理教育研修会議事要旨ページ
https://jams.med.or.jp/researchethics/index.html
第9回研究倫理教育研修会配信動画
https://jams.med.or.jp/researchethics/library/researchethics_09/menu.html
2025年7月 7日
【希少がん事業】2025年度希少サブタイプ・婦人科エキスパート育成講習会のご案内
希少がん診断のための病理医育成事業
希少サブタイプ・婦人科ワーキンググループ
三上芳喜・柳井広之・佐藤勇一郎
希少がん病理診断支援検討委員会委員長
佐々木毅
2025年度希少サブタイプ・婦人科エキスパート育成講習会を下記の通り開催いたします。
今年度は富士ソフトアキバプラザ(東京都千代田区)にて対面にて開催します。WEB配信はありません。
つきましては、参加者を下記の通り公募しますので、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
なお、講習会のお申込みは原則としてキャンセル不可ですが、やむを得ない事情がある場合は事務局までご相談下さい。
【2025年度希少サブタイプ・婦人科エキスパート育成講習会】
1.公募対象者:希少サブタイプ・婦人科の病理診断に関心のある病理専攻医・病理専門医(100名)
(応募多数の場合は、特に将来的に希少サブタイプ・婦人科のエキスパートを志す若手病理医を優先します)
2.内容:今回は昨年と同様に子宮頸部・外陰部・腟および子宮体部内膜の生検診断に焦点を当てるほか、系統的に学ぶ機会が少ない絨毛性疾患をテーマに、実践的な診断スキルの向上を目指します。参加者には、あらかじめ病理組織デジタル画像問題を予習した上で、当日は一人一人診断意見を述べ、診断に至るプロセスをエキスパートとディスカッションしていただきます。また、ゲスト講師2名に婦人科病理の最近のトピックについてレクチャーをいただく予定です。
3.日時:2025年9月15日(月・祝)10:00~16:00(予定)
4.会場:富士ソフトアキバプラザ (東京都千代田区)
5.参加費:無料(旅費は参加者負担)
6.受講申込:参加申込はこちらから
7.申込期間:2025年7月9日(水)14:00 から 7月16日(水)17:00まで
8.本講習会へ参加したことによる更新等の単位付与はありません。
以上
2025年度希少がん事業講習会スケジュールはこちらをご参照ください
【希少がん事業】2025年度希少サブタイプ・消化器エキスパート育成講習会のご案内
希少がん診断のための病理医育成事業
希少サブタイプ・消化器ワーキンググループ
牛久哲男・全 陽・石田和之
希少がん病理診断支援検討委員会委員長
佐々木毅
2025年度希少サブタイプ・消化器エキスパート育成講習会を下記の通り開催いたします。
今年度は富士ソフトアキバプラザ(東京都千代田区)にて対面およびWeb配信(リアルタイム配信)にて開催します。
つきましては、参加者を下記の通り公募しますので、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
なお、講習会のお申込みは原則としてキャンセル不可ですが、やむを得ない事情がある場合は事務局までご相談下さい。
【2025年度希少サブタイプ・消化器エキスパート育成講習会】
1.公募対象者:希少サブタイプ・消化器の病理診断に関心のある病理専攻医・病理専門医(現地参加:100名、web参加:200名)
(応募多数の場合は、特に将来的に希少サブタイプ・消化器のエキスパートを志す若手病理医を優先します)
2.内容:消化管と肝胆膵の疾患を対象とした講演形式の講習会で,稀な腫瘍もしくは希少サブタイプに関して症例にもとづいた実践的な解説を行う.講習会前の予習等は実施しない.
予定演者:田中健大(岡山大学)、岩谷舞(信州大学)、石田和之(獨協医大)、全 陽(キングスカレッジ)
【現地参加者のみ】本講習会では、消化器WG、講師の先生方と参加者との交流の場(30分間程度)を会場にて設けます。
3.日時:2025年10月13日(月・祝) 13:00~17:00(予定)
4.会場:富士ソフトアキバプラザ(東京都千代田区)
5.参加費:無料(旅費は参加者負担)
6.受講申込:
現地参加はこちら
Web参加はこちら
※オンデマンド配信無し
7.申込期間:2025年7月9日(水)14:00 から 7月16日(水)17:00まで
8.本講習会へ参加したことによる更新等の単位付与はありません。
以上
2025年度希少がん事業講習会スケジュールはこちらをご参照ください
2025年7月 1日
【周知依頼】IAP日本支部「第17回日韓合同スライドカンファレンス」(2025/12/05-06)
会員各位
国際病理アカデミー日本支部が主催する第17回日韓合同スライドカンファレンスの周知依頼がございました。ご興味のある方は、下記よりご確認ください。
第17回日韓合同スライドカンファレンス 演題募集開始のお知らせ
6年ぶりとなるIAP日本支部主催の日韓合同スライドカンファレンス(対面)を下記の要領で開催する予定であり、7月1日より演題募集を開始しております。
詳細を公式サイト(https://iap17th.com)でご確認の上、是非ともご参加ならびに演題登録のほど宜しくお願いします。
- 日 時:2025年12月5日(金)午後〜12月6日(土)午前
*1日目は全体会議,2日目は分科会(骨軟部,呼吸器,泌尿器,胆膵) - 会 場:北九州国際会議場(福岡県北九州市,JR小倉駅より徒歩5分)
- 参加・演題登録:上記サイトにて(参加:11月30日まで、演題:9月30日まで)
日本からは、全体会議4例、骨軟部 2例,呼吸器 3例,泌尿器 3例,胆膵 3例、ポスターセッション5例程度を募集しています。
- 参加費:
・病理専門医 ¥10,000
・専攻医・大学院生等 ¥5,000
*歓迎意見交換会参加費は別途¥5,000(同伴者も同じ)
**お支払いはオンライン決済のみ
問い合わせ先:
産業医科大学医学部第1病理学 世話人:久岡正典
TEL: 093-691-7425 FAX: 093-692-0189 Email: jdiappubinfo@gmail.com